くらし情報『ゆで上がった卵をアレに浸してみた 仕上がりに「上出来」「とろとろ」』

2024年5月1日 12:06

ゆで上がった卵をアレに浸してみた 仕上がりに「上出来」「とろとろ」

卵を鍋から取り出そうとしている様子

2.好みの硬さに合わせてゆで時間を調整する

お湯がふつふつと沸騰する火力をキープしながら、卵を好みの固さにゆでていきましょう。

ゆで時間による固さの目安は、以下を参考にしてください。

・半熟:6分

・半熟より少し固め:7分

・ねっとり黄身:8分

・黄身と白身のバランス:9分

・しっとり黄身:10分

・しっかり黄身:11分

・固ゆで:12分

卵を入れた後、2分ほど菜箸でゆっくりと卵を回転させると黄身が中心になり、カットした時の見栄えがよくなります。


鍋で卵をゆでている様子

3.指定のゆで時間になったら卵を取り出して冷やす

卵がゆで上がったら、すぐに氷を入れた冷水に入れて冷やしていきましょう。

お湯に入れたまま放置すると、余熱で火が通りすぎて固くなってしまうので注意が必要です。

ゆで卵を氷水で冷やしている様子

冷水に漬けた卵が冷めたら、殻をむいていきましょう。

卵を8分間ゆでてみた結果、とろりとした黄身とふわふわ白身の半熟卵ができあがりました。


半熟卵の断面

固さも食感も自由自在

卵は新鮮なものほど殻がむきにくいので、産まれて3〜7日ほど経った卵で作るのがおすすめです。

もしくは100円ショップで販売されている、専用の道具を使ってゆでる前の卵に穴を開けておくのもいいでしょう。

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