2024年5月11日 12:28
お米のとぎ汁、もしや捨ててる? 活用法に「万能すぎ」「参考にします」
とぎ汁でツルツルになるのはムク材のみ。通常のフローリングの場合は、あくまで『汚れ落とし』として活用してください。
またとぎ汁の濃さによっては床を傷めてしまうことも。とぎ汁が濃い場合は薄めてから雑巾を浸し、しっかりとしぼってから拭きましょう。仕上げに乾拭きすることも忘れないでください。
入浴剤代わりにする
入浴剤の代わりに、とぎ汁をお風呂に入れるのもおすすめです。
美肌へ導くほか、冷え性予防にも効果が期待できるでしょう。
2〜3回目のとぎ汁を使うのがおすすめ!
お米のとぎ汁を掃除に使う際に気になるのが、「何回目のとぎ汁を使えばいいのか」という点です。えみさんの投稿では、2~3回目のとぎ汁をおすすめしています。
1回目のとぎ汁は濃度が高く、お米の表面に付着していた汚れやゴミが含まれている可能性も。ある程度きれいになった後のとぎ汁を活用しましょう。
お米のとぎ汁は普段そのまま捨ててしまいがちですが、日常のさまざまなシーンで活躍します。
本記事の内容を参考にしながら、日々の片付けや料理、掃除などに活用してみてください。
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