電子レンジのNGアイテム知ってる? 注意喚起にドキッ
ただし、茶わん蒸しやプリンなどは例外的にアルミホイルが使用できます。
また、金・銀の採色食器も、電子が反応して火花が散ります。食器に引火するリスクや電子レンジの故障につながるため、使わないようにしましょう。
一部のガラス製品
一部のガラスは、破損のリスクがあるので要注意です。代表的なのはクリスタルガラス、カットガラス、強化ガラス、耐熱性のないガラスなどが挙げられます。
耐熱温度が低い製品
意外と盲点なのは、耐熱性能がないプラスティック容器の存在です。
ポリエチレン、メラミン素材も使用できません。耐熱加工が施された製品だとしても、耐熱温度が低い容器は高温で溶けたり変形したりするおそれがあります。140℃以上を目安に考え、必ず説明書をチェックしておきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『密閉状態になるもの』は爆発の危険性が
また、ペットボトルやタッパーなど密封状態の容器を電子レンジで温めるのは絶対にやめてください。