冷房を切ったらこのボタン押して 掃除業者の助言に「知らなかった!」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1646678%252FGrape_1646678_3bbdd6cf614b317ced84_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
気温が高くなる夏の時期に欠かせない『エアコン』。内部にカビが繁殖した状態で使い続けると、部屋中に汚れや菌をまき散らすことにもなりかねません。
こまめなお手入れとともに実践したいのが、カビを繁殖させないための工夫です。
カビ対策で覚えておきたい使い方のコツを、エアコン掃除でおなじみのおそうじ本舗公式アカウント(osoujihonpo_official)のInstagram投稿より紹介します。
重要なのはエアコンを切った後
エアコンの内部は湿度が高い上にホコリが溜まりがち。このような環境下ではカビが発生・繁殖しやすくなってしまいます。
エアコン内部にカビがある状態で稼働させると、エアコンの風に乗って部屋中にカビ菌が拡散。アレルギー症状や気管支喘息、アトピー性皮膚炎といった、健康被害をもたらす可能性があるため注意が必要です。
カビを予防するために、使用後すぐに電源を切るのではなく、送風運転に切り替えましょう。
お掃除本舗によると、30分程度の運転で内部を乾燥させれば湿度を低下させる効果が期待できるそうです。
お出かけ前や就寝前は、送風運転に切り替えてタイマーを設定しておくのがおすすめ。