帰宅後、忘れないで! 玄関の鍵にドアガードを使うメリットとは?
身元がはっきりと分からない人物の訪問は警戒する、荷物は置き配や宅配ボックス・宅配ボックスのあるコンビニを利用するなど、外部の人間が自宅の玄関前に来る機会をできるだけ減らしましょう。
そのためには、モニター付きインターホンや宅配ボックスがある物件、コンシェルジュが常駐する物件、オートロック玄関の物件を選ぶなど、防犯を意識した住居選びをすることも大事なポイント。
ほかには、居住者の情報や在宅状況などが分かりにくいようにする工夫が、防犯では求められるといいます。
例えば、「玄関ドアののぞき穴にガードを付け、外から見えないようにする」というのも、1つの方法だそうです。
ドアガードを使うことは防犯上、効果があります。しかし、破壊されるケースもあるため、不審な人物が玄関前まで来ることを防いだり、ドアを開ける機会を極力減らしたりすることが重要です。
日本防犯住宅協会のウェブサイトでは、防犯チェックや防犯診断などを行うことができます。自宅の防犯状況が気になる人は、チェックしてくださいね。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力一般社団法人 日本防犯住宅協会
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