バキバキのスマホ、実は… その正体に「とても愛らしい」「すごい着眼点だ」
・触ってもフワフワしていそうで好きです。
・やわらかスマホ、素敵ですね!
・なんとも愛らしい見た目をしているんだ…。
『バキバキスマホ』のぬいぐるみの製作者にインタビュー
grapeでは、製作者のまこすんさんに、同作についてインタビューしました。
まこすんさんは『小さい絶望』をテーマに、ぬいぐるみを作っているといいます。
それでは、まこすんさんにとって『小さい絶望』とは、どのようなものなのでしょうか。
『小さい絶望』は、誰でも一度は起きたことのあるもの。落ち込むわけではないけれど、自分の身に起きたらちょっと嫌なことだと思っています。
そんな思い出をぬいぐるみにすることで、少しでも多くの人にクスッと笑ってもらえるように作っています。
『小さい絶望』とは、誰でも一度は経験したことのある、自分の身に起きたら少し嫌なことだといいます。多くの人に「少しでもクスッと笑ってもらえる」ことを願って、ぬいぐるみの製作をしているのですね。
また、スマホ画面のバキバキ感を表現するのは、容易ではないでしょう。製作の際の工夫について、まこすんさんはこう語っています。
ぱっと見で割れたスマホだと気付いてもらえるように、画面のヒビの部分の縫い方にこだわりました。