女性の災害対策に「その手があったか!」 箱買いした食品を?
投稿者さんは普段から水やインスタント食品をいわゆる『箱買い』でまとめて購入し、備蓄しています。
他者からのアドバイスをきっかけに、投稿者さんが意識しているのが『備蓄はしまっておくのではなく、日常使いをして回転させていく』ということ。
どんなに持ちのいい飲食物でも、消費期限は守らなくてはなりません。そのため、せっかく備蓄をしていたのに、いざという時に消費期限が切れていた…というケースも少なくないといいます。
そんな事態を防ぐのが、使ったぶんだけ買い足していく『ローリングストック』という方法。投稿者さんは、その方法を用いた上で、残数が分かりやすいようダンボールを切り抜いているのです。
残数を可視化しないと、うっかり追加で買い足しすぎてしまうことから、この方法をとることにしたという投稿者さん。
これならば、備蓄を切らしてしまうことはないでしょう。
投稿者さんの工夫は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・その手があったか!残数の管理が楽そうで、日常使いにもいいな。
・マジで大事。自分はローリングストックを心がけた結果、東日本大震災の時に助かりました。
・段ボールは定期的に交換する必要があるけれど、確かに分かりやすい!
災害などの非常事態はいつ起こるかが分かりません。