ペットボトルに入れて振ってみて! 完成したものに「夏に最高」「また作る」
沸騰しないように、様子を見ながら加熱してください。
ゼラチンが溶けたら、ゼリー液をペットボトルの中に戻していきます。ペットボトルの中に残っているコーヒーも使うので、中身を気にぜず戻しましょう。
ゼリー液をすべて戻したら、ペットボトルのキャップを閉めて思いっきり振りましょう。
「中身がよく混ざった」と思ったら振るのをやめ、そのまま冷蔵庫で1日冷やします。
ゼリーがしっかり冷えたら盛り付けます。ペットボトルをつぶすように押して、ゼリーを絞り出します。
お好みの分量の生クリームを加えましょう。
ホイップクリームを加えると、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
最後にミントの葉を飾れば完成です。
クラッシュゼリーと生クリーム、そしてコクのあるホイップクリームの組み合わせは、以前『グリコ』から販売されていた『ドロリッチ』を彷彿とさせるそうです。
クラッシュゼリーなので、食欲がない時でもスルッと食べられるでしょう。
ブラックコーヒーを使うので、ホイップクリームを加えない場合は甘みがありません。甘さが欲しい場合は、ガムシロップを加えてください。
このペットボトルゼリーは、果汁ジュースなどコーヒー以外の飲料でも作れます。