くらし情報『旅行者も思わず絶望 道路標識をよく読むと?「二度見した」「なんて?」』

旅行者も思わず絶望 道路標識をよく読むと?「二度見した」「なんて?」

一般的に、目的地への案内として掲示される標識では、数百mや数kmあたりの距離がほとんど。100km以上離れた場所を案内する標識は、レアケースといえます。

この情報を知ったところで、実際に目的地に着くのは、まだまだ先。車を運転する旅行者は、ぬか喜びをさせられてしまうかもしれませんね…。

写真はまたたく間に拡散され、多くの人が驚く声を上げています。

・は?ごめん、なんて?

・コラ!「ほら、もうすぐですよ」みたいな空気を出すな!

・「ふーん、103mね」と思ったらケタが違って二度見した。

一方で、のどかな地域に住んでいる人からは「ネットの反応を見るまで、何に驚くのかがまったく分からなかった」という声も。

人と建物が少ない地域では、こういった、とんでもなく先の目的地を指す案内板に遭遇することも少なくありません。
多くの人を驚かせた道路標識ですが、生まれ育った環境によっては「なんだ、たったの103kmか」と感じる人もいるようです…。

[文・構成/grape編集部]

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