スティッククリーナーを選ぶ時のポイント 3つの点に「もう迷わない」「参考にする」
紙パック式なら、そのまま捨てるだけという手軽さがある一方、紙パックの購入費がかかります。
ゴミ収集スタンド付きなら、本体に溜まったゴミを自動で吸引しまとめて捨てられるので、毎回お手入れする必要はありません。
その分、価格帯が高めのものが多いでしょう。
3.音の大きさ
掃除機の動作音は、できるだけ小さいものを選ぶのがおすすめです。
周囲や時間を選ばず、自分の好きなタイミングで使えるでしょう。
3つの視点を確認して、満足できるモデルを見つけ出してみてください。
特にこだわりたいポイントを決めておくのもおすすめ
スティッククリーナーのメーカーは、それぞれ異なる強みを持ちます。
軽量化を得意とするメーカーもあれば、静音性にこだわっているところもあるでしょう。
すべてにおいて優れた1台を見つけられればよいのですが、実際には難しいものです。
だからこそ、スティック掃除機を選ぶ時には、自分のなかで『もっとも重視するべきポイント』を決めておくとよいでしょう。重視したいポイントと妥協できる部分を明らかにしておくと、理想の1台を絞り込みやすくなります。
例えば女性や高齢者など、あまり力に自信がない場合は、3つの中でも特に『重さ』に注目するのがおすすめです。