くらし情報『防災バッグに保存袋を! 非常時のお米の炊き方に「覚えておくべき」「有益」』

防災バッグに保存袋を! 非常時のお米の炊き方に「覚えておくべき」「有益」

目次

・無洗米じゃないとおいしくない?
・おいしく炊くコツは?
・気になる人は無洗米の備蓄も
※写真はイメージ

電気やガスが止まった時の炊飯方法に『フリーザーバッグで湯せんする』という方法があります。

非常時にも白ご飯が味わえるのは嬉しいことですが、実際に試してみると「おいしくない」ということも。その原因や対策を見てみましょう。

無洗米じゃないとおいしくない?


ガスも電気も使えない非常時には非常食を食べるしかないように思えますが、状況によっては卓上コンロで水を節約しながらお米を炊くことも可能です。

耐熱温度が高いタイプのフリーザーバッグにお米を入れ、少量のお湯で湯せんをしながら炊く方法であれば、いつも食べている白ご飯が食べられるため、空腹を満たすだけではなく、精神面でもほっとできることでしょう。

ただ、この方法は「あまりおいしくない」「炊き上がりがよくない」という声もあります。

役立つライフハックを多数発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんによると、非常時に備えてこの方法でお米を炊いてみたところ、米ぬかの臭みが抜けていなかったり、芯が残ったりなどの状態になったそうです。

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