お弁当の見栄えをよくするなら? きれいに詰めるコツに「めちゃくち参考になる」
コツ1.『かたまり感のあるおかず』と『細かいおかず』に分ける
かたまり感のあるおかずとは、形が決まっているおかずのこと。例に挙げたおかずでは、鮭のみりん漬けと卵焼きが該当します。
逆に、細かいおかずとは、大きさや量を変えられるおかずのことです。油揚げの焼き浸しやにんじんラぺ、白菜漬けがこちらになります。
コツ2.かたまり感のあるおかず→細かいおかずの順に詰める
おかずを2種類に分けたら、実際にお弁当箱に詰めていきます。詰める時は、かたまり感のあるおかず→細かいおかずの順に入れましょう。
最初にごはんをお弁当箱に詰めたら、かたまり感のあるおかずを詰めて場所を決めると同時に仕切りを作ります。
後は仕切りでできた空間に、細かいおかずを詰めていけば完成です。
大きなおかずで仕切りを作っておくことで、細かいおかずも詰めやすくなり、量の調節もしやすいそうです。
毎日のお弁当作りで実践してみて
きれいに詰めた方がおいしそうに見えると分かっていても、コツを知らないとなかなか難しいでしょう。紹介した方法はとても簡単なので、毎日のお弁当作りで実践してみてください。クレライフのInstagramでは、お弁当のおかずにぴったりな鮭のみりん漬けのレシピも紹介されています。
合わせて参考にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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