「なんの香水だろう?」 駅に漂う香りの正体に、15万『いいね』
投稿には15万件もの『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・笑った。天然の香りが1番なのかも。
・周りに香るほどって、結構な量ですよね。一体、どんな状況なんだ。
・吹いた。おじいさん、何者なの…。
・スダチは、そのまま食べると酸っぱいから、もしかしたら『早生(わせ)ミカン』かも!
コメントの中には「スダチではなく、早生ミカンかも」という意見もありました。
早生ミカンとは、生育期間が短く、秋頃から店頭に並ぶミカンで、皮に青みが残っていることが特徴です。特に、9月頃から収穫が始まるものは『極早生(ごくわせ)ミカン』といいます。
投稿者さんいわく「とても小さくて、真緑色の柑橘類だったので、スダチかと思ったが、早生ミカンの可能性もある」とのこと。
香りの正体がミカンだったとしても、振り返ってしまうほどにいい香りを漂わせながら、駅で果物を食べているおじいさんには、驚いてしまいますね。高級な香水も素敵ですが、本物の果物の香りも、負けていないのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
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