「おじいちゃん」について知りたいことや今話題の「おじいちゃん」についての記事をチェック! (1/6)
ペットと一緒に暮らしていると、彼らが人間の子供にそっくりなことが分かります。いつも元気いっぱいで、天真らんまんで、『寝て、食べて、遊ぶ』が基本の日常を全力で満喫しているペットたち…。人間の子供以上のパワフルな行動に、飼い主側が圧倒されてしまうことも珍しくありません。どうしても『じいじ』に遊んでもらいたいシベリアンハスキーアンチョビ(@kmtme)さんと暮らす、シベリアンハスキーのライリーくんも、まさに『元気いっぱいな子供』そのもの。ライリーくんは5歳であるため、人間に換算すると40歳前後です。…しかし、どれだけ体が大きく成長しても、内面はいつまでも子供のよう。アンチョビさんの父親である、通称『じいじ』を前にすると、このような姿を見せるのですから!アンチョビさんによると、ライリーくんは大の『おじいちゃんっ子』。いつもこうして「遊んで、遊んで!」というかのように、激しく甘えているのだそうです。一方で父親にとっても、ライリーくんは孫のような存在。かわいい孫に甘えられて、アピールの強さに困りつつも、喜びを感じていることでしょう。『じいじと孫』の、ほほ笑ましい日常のひとコマは、ネットを通してたくさんの人に笑顔を届けてくれました!・座っているせいか、ライリーくんがすごく大きく感じて、思わず二度見した。・なんて大きい孫だこと!これは、甘えられるお父さんも大変だね。・もしかして、中に人間が入っていますか?何歳になっても「じいじが大好き」という想いは変わらないはず。今後もライリーくんは、モフモフな大きい体を使い、大きな愛を表すかのようにスキンシップをとり続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月09日「え?ウソやろ」たいせい(@chaybox126)さんは、こう声を上げてしまうような光景を目にしたといい、Xに写真を投稿しました。仕事で訪れた高齢男性の家で、作業のため屋根に上った際、そこにあるはずのないものを目撃したといいます。投稿された写真には、雨どいが写っていたのですが、よく見ると…。明らかに種類の異なる金属製のパイプが付いているではありませんか!雨どいに接続されていたのは、自動車のエンジンを効率よく動かすための部品である、アルミパイプ。価格が数万円することもある高級なパーツで、車が好きな人であればすぐに違和感に気付くでしょう。雨どいとしての役目を与えられた、高級パイプの姿はなんとも異質ですね…。たいせいさんは「え?マジで?なんでこんな所に!?」と驚きを隠しきれなかったといいます。高齢男性の行動に対して、こう予想をしていました。聞いていないので憶測ですが、そこの家主は自分で家を直すのが好きな方なので、その辺にあったパイプを使ったのかなと思います。でも車が好きというような方ではなかったので、そこだけが謎です。もしかすると男性は、不要になったパイプを雨どいとして再利用することにしたのかもしれませんね。自動車部品の意外な使い方に、ネット上では仰天の声が寄せられました。・配管ではあるけど、家に車の配管を使う発想はなかった…。・やばい、天才すぎる!そういう使い方があったか!・これは笑っちゃう。なんちゅう物を雨どいにしているんだよ…。・発想が尖りすぎ。これが現代のライフハックか。多くの自動車好きから、驚きの声が続々と寄せられた、アルミパイプの思わぬ活用法。車のエンジンを動かすように、雨水も高速で排水してくれる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年12月02日多種多様な商品を取りそろえている、スーパーマーケット(以下、スーパー)などでは、目当ての商品を見つけるのに少々時間がかかることも。そんな時には、売り場に詳しい店員に尋ねると、早く見つかるでしょう。ですが、売り場を知り尽くしたプロでも、時には客からの質問に頭を悩ませることがあるようです。「ピーターパンはどこ?」と聞かれて…スーパーで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。ある時、女性店員は高齢男性から商品の場所について尋ねられたのですが…。「ピーターパンはどこや」と、ディズニーキャラクターのピーター・パンと思しき名前を女性に伝えた男性。女性は何かのいい間違いかもしれないと思い「パンですか?」と質問をしますが、男性いわくお菓子とのこと。頭を悩ませながらお菓子コーナーに案内した女性は、言葉の意味に気が付きます。そう、男性がいう『ピーターパン』の正体は、亀田製菓株式会社の人気商品『ハッピーターン』だということに…!女性店員を悩ませた『いい間違いエピソード』には共感する人が多くいた模様。投稿にはさまざまな感想が寄せられています!・私がスーパーで働いていた時にあったのは『カッチャマン(チャッカマン)』かな。あと『むぎこな(小麦粉)』も難問でした。・ピーナッツパンかと思った!なんか和むなぁ。・『ピーターパン』ですぐに分かりました!じわじわくる…。・『あるある』ですね。おじいちゃん、永遠の少年なんだね。響きが似ていたり、イメージで覚えていたりする商品は、つい間違った名前で呼んでしまいがち。とはいえ『ピーターパン』から『ハッピーターン』を連想するのはなかなかの難問といえるでしょう。店員たちは、日々客から発せられる『暗号』の解読に苦労しているのかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2024年11月17日「少し前だけど、近所の食堂の貼り紙」そんな言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、漫画家の水島みき(@pichu1236)さん。近所の食堂の前を通ると『お休み』と書かれた貼り紙があったといいます。そこには、しっかりと休業する理由が書かれていました。思わず、心が温かくなる貼り紙をご覧ください!「初孫が生まれまして、じぃじ、ばぁばも育児休暇を取らせていただきます」貼り紙に書かれていたのは、『初孫の誕生』と『祖父母としての育児休暇』。『じぃじ』と『ばぁば』が色ペンで書かれているところを見ると、初めて祖父母になることを喜ぶ姿が想像できますね。落ち着きのある、美しい字からは、「初孫と一緒に過ごしたい」とウキウキしている気持ちが伝わってきませんか。投稿には、3万件以上の『いいね』が付くなど、多くの人たちに幸せがおすそ分けされたようです!・祖父母のはしゃぎっぷりが伝わってきて…泣きそうです。・自分たちのことを『じいじ』と『ばあば』って呼んでもらいたいんだね!・これを見たら、なんだかこちらも嬉しい気分になります。・色ペンは愛情全開の証ですね!食堂が営業再開した後、水島さんは店主に「おめでとうございます」と伝えたとのこと。日頃から、店主と客がコミュニケーションをとって、いい関係性を築いているのが感じられるでしょう。いつか食堂に孫が訪れて、祖父母が働いている素敵な姿を見てほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日故人の大切なものを受け継ぐ時、しみじみとした気持ちになりますよね。数年前に結婚し、現在は1児の母である、由香(@n09231007)さんも、今は亡き祖父からあるものを受け継ぎました。2024年11月、Xに投稿された内容が、「感動的」と話題になっています。カメラが残した最後の記録由香さんの祖父は、生前、デジタル一眼レフのカメラを大事にしていました。日々、庭の花や蝶、家事をする祖母などを、撮影していたようです。日常のささやかな喜びの瞬間を切り取って、カメラに収めていたのかもしれません。祖父は3年前に亡くなったそうで、晩年は、カメラの日付の設定を間違えるほど、記憶力が低下していたといいます。由香さんは、遺品の中から、祖父が愛用していたカメラを引き取りました。カメラのデータには、祖父の思い出の日々が残っています。人生の最後に撮影されたのはなんだったのでしょうか。写真の左側にあるカメラを確認してみると…。なんと、由香さんの結婚式の写真だったのです!祖父は、孫のハレの日を「人生の締めくくりに残したい」と思ったのでしょう。由香さんは、「みんなが寝た後、一人で泣いた」とつづっています。心を揺さぶられる結末に、感動のコメントが寄せられました。・おじい様は、最大の愛を伝えてくれたのですね。・泣きました…。・その写真には、深い愛情と誇りが込められているのでしょうね。カメラとともに、祖父の想いも受け取った由香さん。温かな愛情を感じながら、幸せな日々を送っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日愛する人とともに過ごす時間は、かけがえのないもの。たとえ、記憶が薄れようとも、育んできた愛情が失われることはないでしょう。認知症になった祖父が?おばけ3号(@ghost03type)さんが、亡くなった祖父のエピソードをXに公開したところ、34万件以上の『いいね』が集まるほど、大きな話題になりました。祖母のことを深く愛していたという祖父。認知症になり、祖母のことを忘れてしまった状態でも「あなたはきれいな人だな」「よかったら結婚してくれないか」と口説いていたのだとか。そんなある日、祖父はいつもと変わらず、祖母に愛の言葉を囁きました。ですが、それは祖母にとって驚きの言葉だったようで…。※写真はイメージ私は自分がどんな時でも、あなたを幸せにするよ。約束する、毎日だ。一見すると、普通の口説き文句のように思えるセリフ。しかし実は、祖父が祖母に対して発した、プロポーズの言葉だったのです…!プロポーズが行われたのは、おおよそ50年前。半世紀近くが経過し、祖母の記憶を忘れてしまっても、祖父の心には、プロポーズの約束を果たそうという気持ちがあったのかもしれません。おばけ3号さんは「ナイスだジジイ!あっぱれだジジイ!」と祖母を思い続ける一途な愛に、称賛の言葉を送ったのでした。【ネットの声】・『愛妻家』ってかっこいい…。こんな夫婦に憧れます。・世界で一番のイケメン。自分もこうなりたい。愛は消えない。・今年一番の勢いで泣いている。何度でも恋をするんでしょうね。・50年前に受けた、プロポーズの言葉を覚えている祖母も素敵。・涙が止まりません。『いいね』ボタンが足りない!記憶がなくなっても、祖母と出会った時のときめきは、魂に刻まれていたのかもしれませんね。おばけ3号さんの祖父の言葉に、たくさんの人が涙したのでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日犬の散歩中、見知らぬ人に「かわいい!」や「なんの犬種ですか?」など、声をかけられるのは珍しいことではありません。散歩は適度な運動であると同時に、犬のコミュニケーション能力を育む機会。また、その場でのちょっとした会話を楽しんでいる飼い主も少なくありません。犬の散歩中、見知らぬおじいさんに声をかけられて?ミニチュア・シュナウザーの、そらまるくんとの散歩が日課である、飼い主(@siro_soramaru)さん。ある日、いつものコースを歩いていたところ、通りすがりのおじいさんに「犬、何歳?」と声をかけられました。見知らぬ人に声をかけられるのは、犬の飼い主にとって珍しいことではありません。きっとおじいさんも、そらまるくんに興味を持ったのでしょう。おじいさんの自宅にいる愛犬の話が続くものと思い、飼い主さんが「2歳です」と返すと…。「わしは97歳、車の免許を取り上げられたんや」※写真はイメージ自分の情報まで丁寧に教えてくれた…!犬の年齢を尋ねてくるのは、飼い主にとって『散歩中のよくある質問』の1つ。しかし、そこから自身の情報も交換してくる人は、そうそういません。まさかの律儀な返答に、思わず吹き出してしまったという飼い主さん。おじいさんは、いたって真面目な表情だったのだとか。「相手の年齢を聞いたら、自分も教えなければ礼儀に欠ける」と思っての言動だったのかもしれません…!飼い主さんが今回のエピソードをXに投稿すると、ネットからは「犬の個人情報を一方的に搾取しないおじいさん、最高かよ」や「予想外の流れに思わず吹いた」といった声が上がりました。おじいさんの自己紹介を受け、そらまるくんは何を思ったのでしょうか。「そうなんですね、背筋が伸びていてすごいです!」と目で返答していたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日田舎に住んだことがある人は、一度はこんな言葉を口にしたことはありませんか。「ここは、何もない場所だ」と。都心に比べて、若者が遊びに行くようなオシャレな店や商業施設などが少ないことから、このようにいうことがあるかもしれません。田舎にやって来た男性の『ひと言』B.B軍曹(b.bgunso)さんは、夫と結婚する前に、田舎に住む祖父母の家を訪れたことがありました。祖母は、初めてこの土地に来た夫を気遣ってか、「ここは何もないから、つまらないよね」と声をかけます。すると、夫は…。確かに、田舎には都心にあるような店や施設はないかもしれません。ですが、海や山といった素晴らしい大自然があります。夫は「ここは、なんでもある」とポジティブな言葉を、祖父母に返したのでした。物事をプラスにとらえることができ、相手を思いやった言葉をかけられる夫に、祖父母は「いい人だね」と涙。「愛する孫娘が連れてきたパートナーが素敵な人でよかった」と、心から思ったことでしょう。【ネットの声】・心が豊かな人だから、人が喜ぶ言葉を普通に返すことができるんだろうな。見習いたいです。・素敵。私は田舎出身で、東京に出たこともありますが、欲しいものは全部田舎にありました。・自然とこういう言葉が出てくるのがすごい。どうしたらこんな素敵な人と出会えるのか…。・感銘を受けました。考え方や言動の一つひとつが、すごく参考になります。夫の考え方について、B.B軍曹さんは「価値観や物事のとらえ方は、自分の視点次第で大きく広がり、変わっていくものだということを改めて感じさせられる」とコメントしていました。ポジティブな考え方や言葉は、周囲を幸せな気持ちにさせることもできるでしょう。B.B軍曹さんの夫のように、物事をいい方向にとらえられる人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日4歳の娘さんを育てている、すずお(@mukimukikinokom)さんは、病院で起こった出来事をXに投稿。その内容に反響が上がりました。娘さんは発達障害の1つである、自閉症スペクトラムを抱えており、不安感が強まると泣き叫んでしまう症状があるといいます。病院が苦手で、毎回ちょっとした受診でも不安感から泣いて暴れることがあるため、あらかじめ電話をして病院側に時間帯を指定してもらってから受診するようにしているそうです。大泣きする娘におじいさんが?ある日、病院の待合室で会計待ちをしている際、娘さんが大泣きしてしまったといいます。その時、待合室にいた患者のおじいさんが、泣いて暴れる娘さんをじっと見ていたそうです。いたたまれない気持ちになりながらもようやく会計が終わり、すずおさんは帰る前に「うるさくして申し訳ありません」と、おじいさんに謝罪をしました。すると、おじいさんは「よう頑張ったな!」と娘さんにニッコリ笑いかけてくれたのです。※写真はイメージさらに、ドアを開けて、すずおさんの履いていたスリッパも片付けてくれたといいます。おじいさんの温かな言動が嬉しくて、思わず涙があふれたという、すずおさん。「娘は泣き止んだ。私は泣いた」と投稿につづっていました。すずおさんいわく、この病院は小児科と内科が受診できるためか、子供から高齢者まで幅広い世代の患者がいるといいます。そのためか、子供に優しい患者が多く、ドアを開けてもらったことも、一度や二度ではないそうです。すずおさんはさらに、「それにしても、おじいさんはただものではない気がする…」とコメント。子供を抱いていると、足元が見えづらいため、スリッパの片付けに手間取ることがあります。その点に気付いて手助けをしたおじいさんは、自身も子育てに関わった経験があるのかもしれませんね。公共の場で子供が大泣きしたり、ひどくぐずったりすると、周囲から冷たい目を向けられているような気がして、親は萎縮をしたり焦ったりしてしまうものです。しかし、おそらく多くの人は「大変そうだな」「何か手伝えたらいいのにな」など、温かな気持ちで状況を見守っているのでしょう。投稿には多くの『いいね』が付き、コメントも多数寄せられています。・こういう人を『紳士』というんだな。・子供が幼かった時を思い出して泣きそうになった。自分も助けられる人になりたい。・素敵すぎるおじいさん。私も泣いた。・娘さんもお母さんもよく頑張ってる!周りにはちゃんと伝わってるよ。障がい児への理解や優しさが広がることを願い、今回の投稿をしたという、すずおさん。もし今回のエピソードと似たような状況を見かけたら、おじいさんの対応を思い出してひと声かけるだけでも、困っている親子を安心させることができるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年10月17日街中で、すれ違いざまにいい香りがした時、思わず振り向いてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。香りには、人ぞれぞれ好みがあり、自分が気に入った香水に出会えると、嬉しくなりますよね。いい香りがすると思ったら…「柑橘系のいい香りがする!素敵!なんの香水だろう?」と、思って振り向いたら…。このように、Xにコメントを投稿したのは、プリンセスゴリラ(@_princessGORIRA)さん。ある日、投稿者さんは、地下鉄の駅で、いい香りがすることに気が付いたといいます。「高級なブランドの香水かもしれない!」と思った投稿者さんは、香りの主が気になって、振り返ったそうです。しかし、いい香りの原因が、想像の斜め上だったようで…。投稿者さんの、コメントの続きが、こちらです!駅のベンチに、大量のスダチを食べているおじいさんがいた。※写真はイメージいい香りの正体は、なんと柑橘の果物、『スダチ』。投稿者さんが振り返った目線の先には、駅でスダチを食べているおじいさんがいたのです…!おじいさんは、袋いっぱいのスダチを持って、ベンチに座っていたのだとか。二度見してしまいそうな、シュールな光景が思い浮かびますね。投稿には15万件もの『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。・笑った。天然の香りが1番なのかも。・周りに香るほどって、結構な量ですよね。一体、どんな状況なんだ。・吹いた。おじいさん、何者なの…。・スダチは、そのまま食べると酸っぱいから、もしかしたら『早生(わせ)ミカン』かも!コメントの中には「スダチではなく、早生ミカンかも」という意見もありました。早生ミカンとは、生育期間が短く、秋頃から店頭に並ぶミカンで、皮に青みが残っていることが特徴です。特に、9月頃から収穫が始まるものは『極早生(ごくわせ)ミカン』といいます。投稿者さんいわく「とても小さくて、真緑色の柑橘類だったので、スダチかと思ったが、早生ミカンの可能性もある」とのこと。香りの正体がミカンだったとしても、振り返ってしまうほどにいい香りを漂わせながら、駅で果物を食べているおじいさんには、驚いてしまいますね。高級な香水も素敵ですが、本物の果物の香りも、負けていないのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年10月15日オンラインでショッピングができる、『Amazon』。届いたダンボール箱にあるロゴマークを、一度は目にしたことがあるでしょう。X上では、ロゴマークにある工夫を凝らした1枚が話題になりました!『Amazon』の箱に書かれていたのは?1歳の娘さんを育てる、ゆ子(@yo_da_bf16)さん。実家に住む両親から、孫にあたる娘さんへのプレゼントが『Amazon』の箱で届いたといいます。ダンボールに入っていたのは、娘さんが着る秋冬用の衣類と、おまけとして、ゆ子さんが好きな地元の銘菓だったとか。娘さん用の衣類については、ゆ子さんがとある店舗で買えなかったものを、両親が車で何軒も探してくれました。しかし、人気商品ゆえに、見つけることはできず、娘さんに似合いそうな服をプレゼントしてくれたようです。両親の愛のある行動に、感動しきりのゆ子さん。…実は、中身だけでなく、粋なサプライズがダンボールに描かれていました。ゆ子さんが「最高です」とつづったダンボールに注目してみると…。『BaBazon』…!『amazon』の表記を書き換えた、ゆ子さんの母親。ネット上で、母親から届いた『Amazon』の箱を『mamazon』にするのを見て「孫がいる私は『BaBazon』にしよう」と、思い付いたようです。センスの高さがうかがえるエピソードには、9万件に迫る『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。・あえて『BaBazon』にしているところに、センスを感じます!・お母さん最高かよ。笑わせてもらいました!・こういう使い方があるのか。明日から真似します。『BaBazon』と書いたゆ子さんの母親は、孫の誕生という、約1年前に起こったサプライズで、自身がおばあちゃんになったことを改めて実感したはず。これからも、愛情が詰まった『BaBazon』の箱を届けていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月12日AKR(@bou128)さんがXに公開した、実家で体験したエピソードに、注目が集まっています。AKRさんが祖父母の話を聞いていた時のこと。こんな会話をしていたといいます。「私の『ポルシェ』、どこに置いたかな?」「ばあさんの『ポルシェ』は、外に置きっぱなしや」※写真はイメージ突然出てきた、高級車『ポルシェ』のワードに困惑した、AKRさん。なんのことかと思い、祖父母に『ポルシェ』の意味を聞いたら…。シルバーカーのことを、勝手にポルシェと呼んでいた。※写真はイメージ祖父母の間だけで、シルバーカーのことを『ポルシェ』と呼ぶように決めていたのでした!シルバーカーとは、高齢者用の手押し車のことで、足腰への負担が軽減でき外出に役立ちます。AKRさんは、祖父母のエピソードを受けて「時速1キロのポルシェ」とコメントしました。シルバーカーと呼ぶよりも、特別な呼び名を決めているほうが、楽しく会話できそうですね。祖父母のほほ笑ましいエピソードには、10万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・なんてぜいたくな話なんだと思ったら…。素敵な夫婦ですね。・かわいい。こういう話、大好き。・ナイスセンス!平和で最高です。コメントの中には、「うちの祖母は『ベンツ』と呼んでいます」「家族は車いすを『ハーレー』と呼んでいます」など、AKRさんの祖父母に共感した声も多く上がっていました。独自のユニークな呼び方でシルバーカーや車いすを表現することが、ポジティブにやり取りできる要因になっているのでしょう。シルバーカーを『ポルシェ』と呼ぶのも、実は日常を少し楽しくするライフハックなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月10日スーパーマーケットで働くかたわら、Instagramなどで漫画を公開してる、あとみ(yumekomanga)さん。フォロワーから寄せられた『年配の客に思ったこと』というエピソードを描いた漫画が、話題になりました。年配の男性が、レジでクレジットカードを使おうとしています。しかし、暗証番号を忘れてしまったようで…。離れた場所にいる妻に「暗証番号なんだっけー?」と聞く、年配の男性。妻も呼びかけに応じて、暗証番号を答えました。店員含め、周りにいる人たちは、暗証番号が聞こえてしまったでしょう。もちろん、クレジットカードの暗証番号は、他人に教えてはいけないものです。しかし、デジタルにうといことが多い、年配の人は、セキュリティへの意識が低いのかもしれません。あとみさんは「年配の人に限らないかもしれませんが、お気を付けくださいませー」とコメントしています。【ネットの声】・暗証番号を入力する時に、声に出しちゃう人もいますよね。こっちがヒヤヒヤします。・昨日、まったく同じ場面を見ました!心配になりますね。・見たことあるなー。カードの裏に直接、暗証番号を書いている人もいました。高齢者を狙った詐欺や犯罪は、長年、社会問題になっています。身近にセキュリティへの意識が低い人がいたら、気を付けるように呼び掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月24日地域によっては、お盆の行事の1つとして『精霊流し』が行われます。故人の精霊をあの世へ送り出すため、藁や木で作った精霊船にお供え物を乗せて、川や海に流す伝統行事です。祖母の家で精霊流しをした時のことInstagramやXで漫画作品を公開している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。フォロワーの女性から寄せられた『お盆休みでの出来事』を描いた漫画が、Instagramで4万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。女性がまだ幼かった頃のこと。お盆休みに田舎の祖母の家に遊びに行きました。最終日に、精霊船を流すことになったのですが…。祖母に対して「一緒に来てくれ」といいながら、苦しんで亡くなった祖父の光景が頭に残っていた、女性。精霊船を流し、背を向けた時、祖父の声とともに頭をなでられる感触があったといいます。女性は「祖母を見守ってくれていたんだ」と感動し、座り込んで涙を流したのでした。お盆に自宅に迎え入れられた祖父は、孫である女性に、別れを告げたかったのでしょう。不思議な体験でありながらも、読んだ人の胸を震わせるエピソードには、さまざまなコメントが寄せられています。・苦しみから解放されたのかな。よかったね、おじいちゃん。・おじいちゃんが優しい顔で帰っていくところで、涙が止まりませんでした。・20年以上前に亡くなった祖父のことを思い出しました。今も見守ってくれていたらいいな。亡くなる直前の祖父の「一緒に来てくれ」という言葉は、女性には怖く聞こえたかもしれませんが、祖父が祖母のことをどれだけ愛していたかが伝わる言葉でもあります。祖父はお盆が終わっても、天国から家族の様子を見守ってくれていることでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月16日一家団らんの時間が増える、夏休み。楽しい時間を過ごせる一方、トラブルが発生することもあります。世代間の認識のずれや、ただのうっかりミスなど、原因はさまざま。長崎県大村市にある、浄土宗白龍山長安寺の僧侶である、吉田武士(@curry_boz)さん宅でも事件が起きてしまったようです。2024年8月12日に、家族のエピソードをXに投稿しました。4歳息子が号泣!原因は祖父の?「なんで!なくなったの!?」そう泣きじゃくっていたのは、吉田さんの4歳の息子さん。テーブルに置いていたはずの、カブトムシ用のゼリーが、いつの間にか全部なくなるという事件が起きたのです。※写真はイメージ妻は「もう、泣かないの」と息子さんをなだめ、祖母も「また買おう。ね!」と声をかけていました。そんな中、祖父だけ様子がおかしくて…。※写真はイメージ「え…。あれ、昆虫用だったのか」犯人は祖父で確定!カブトムシ用のゼリーだと気付かず、おやつとして食べていたのでした…。家族の誰でも食べてもいいお菓子を、所定の場所に蓄えている家庭は多いもの。見た目が人間用とあまり変わらないパッケージだと、「このゼリーも食べていいやつだろう」と思っても不思議ではありません。祖父のミスには、ツッコミや同情の声などが寄せられました。・ちょっと、おじいちゃ~ん!・うちの父親も、冷蔵庫に入れていた昆虫用ゼリーを食べたなぁ…。・祖父母の世代だと、昆虫のごはんは生の果物や野菜だから、まさか専用のゼリーがあるなんて思わなかったのかもな。・猫や犬用の缶詰を食べちゃう人もいるよね。・こういうことがあるから、自分が買った覚えのないものを、勝手に食べてはいけませんっ!どうやら、ペット用のおやつを食べてしまう人は一定数いる様子。昆虫用のゼリーを食べてしまうのも『夏のあるある』の1つといえそうです。忘れられないひと夏の思い出になりそうですが、できたら避けたい出来事ですね。昆虫用のゼリーを購入したら、家族の誰かに食べられないよう、注意しましょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月13日子育て経験者の大半は「子連れでの外食は試練」だと思っているのではないでしょうか。周囲で不特定多数の人が食事をしている中、親は子供が周囲の人に迷惑をかけないかを気にしてしまい、料理を味わうどころではなくなってしまうのです…。子連れの外食中、怖い雰囲気の年配男性客が…?2人の子供を育てる父親の、ゆーぱぱ(@too6mi)さんも、子連れでの外食にハードルを感じている1人。そんな中、長女の、ゆあちゃんから「お外にご飯を食べに行きたい!」という無邪気な要望を受けました。内心ハラハラしながらも、夫婦で当時7歳と3歳の2人の子供を連れて、飲食店へ足を運ぶと…。出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットル出典:ゆーぱぱの育児フルスロットルゆーぱぱさん一家の近くの席に座ったのは、怖そうな雰囲気の年配男性。しかし、それは大きな勘違いでした…!男性は、次女のつむちゃんに声をかけられると、とても嬉しそうに笑みを浮かべて返事をしてくれたのです!子連れで外食をする際、親はどうしても「子供がうるさくしたら周囲の人に怒られてしまうかも」といった不安を抱きがち。そういった不安を吹き飛ばすような心温まる出来事に、ゆーぱぱさんは思わず感涙しそうになったのでした。漫画を読んだ人からは感動の声が多く寄せられています。・まさに『優しい世界』。こういう人にたくさん出会いたい。・おじいさんが優しいのもあるけど、ゆーぱぱさん達が「周りに迷惑かけないように」って気を遣う素敵なご両親だからこそってのもあると思う!・こんな風に年をとっていきたいですね。個人差はあれど、子供は基本的に声が大きく、動き回りがち。親がどれだけ注意していても、つい騒がしくしてしまうものです。こういった『優しい世界』が広がれば、子育てをしやすい社会に近付くことができそうですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年07月16日祖父母にとって孫は、目に入れても痛くないほどかわいい存在でしょう。愛する孫の喜ぶ顔が見られるならと、オモチャを買ってあげたり、一緒に遊んだりと、つい甘やかしてしまうものです。孫のために、本気を出した祖父「孫を喜ばせようと父親が本気を出してきた」こんなひと言とともに、1枚の写真をXに投稿したのは、お気楽主婦2号(@okiraku_2go)さん。投稿者さんの父親が、孫のために作ったというあるものに、4万件を超える『いいね』が集まりました。「最高です」「めちゃかわいい」などの声が寄せられた写真がこちらです!父親が作り出したのは、クマの顔の形をした、かわいらしいパン!チョコで表現された目と鼻は一つひとつに個性があり、愛情を感じますね。また、こんがりと付いたほどよい焼き目はとてもおいしそうで、店に売られている商品のようなクオリティです。孫の喜ぶ顔を想像しながら、愛情を込めて丁寧に作られたことが分かる『父親の本気』には、多くの人が拍手を送りました!・『孫ブースト』がかかったおじいちゃんの本気パワー、すごい!これが愛の力か。・売れそうなかわいさ。気合いも気持ちも伝わってきます!・なんて素敵なおじいちゃん…!これはお孫さんも喜んでくれますね。・ナイスな手作り感がたまらない。涙腺崩壊した。かわいらしいクマのパンに、孫である投稿者さんのお子さんはきっと大喜びしたことでしょう。孫を想う気持ちは、時に思いがけない力を呼び起こすこともあるようですね。なお、投稿者さんは主婦仲間とともに、YouTubeでルーティン動画などを投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!お気楽主婦仲間[文・構成/grape編集部]
2024年06月30日■前回のあらすじ栄美は味付けの濃い義母と同居中。健康を心配して塩分を減らすように伝えても却って怒らせてしまいます。栄美が気に入らない義母はご近所に「栄美が自分が作った料理を捨てた」と嘘をつきますが、持ち寄りパーティーで義母のしょっぱい料理を食べてひどい目にあったご近所さんたちは栄美の肩を持ちます。その時通りかかった中井さんのおじいちゃんが義母にズバリと料理が「どえらい濃かった」と言ってしまいます。怒った義母は帰ってしましましたが…中井さんのおじいちゃんには考えが!?一方小杉家では…ジ…じゃなかった、中井さんのおじいちゃん! 有能だったんですね!?年の功で捨て身の訴え…これも、義母・醤子と栄美のため。しかしそんなことも知らず醤子は「味方は息子だけ」とさらに怒りに燃えているようです。次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月28日動物は、その愛らしさで人々を癒してくれる存在。しかし、もちろん中には苦手意識を持つ人もいます。価値観の違いであったり、ほかの生き物に対する恐怖心であったりと、理由はさまざま。また、離れて見るぶんには好きなものの、直接接することは避ける人もいるでしょう。『猫が苦手な祖父』が、猫と暮らし始めた結果?元保護猫たちと暮らしている、飼い主(@mero627puri914)さん。2匹の愛猫とともに、賑やかな日々を送っていますが、ともに暮らしている飼い主さんの祖父は、猫が苦手だったのだとか。また、祖父は大のきれい好き。動物は人間のいうことを必ず聞くわけではない上に、毛量が多いため、飼うとどうしても家が汚れやすくなってしまいます。きっと猫を迎えた当初は、不安もあったことでしょう。…しかし、愛猫との生活を経て、祖父の中で大きな変化があったようです。飼い主さんが祖父母の部屋で目にした、愛猫の姿をご覧ください!飼い主さんの目に飛び込んできたのは、ぬいぐるみに囲まれた、愛猫のメロンくん!きっと、祖父がぬいぐるみを持ってきて、くつろいでいるメロンくんの周囲に設置したのでしょう。メロンくんも、心なしか嬉しそうにぬいぐるみを触っています。ともに暮らすうちに、猫たちの魅力にすっかり心奪われていったという、祖父。きれい好きだったにもかかわらず、メロンくんが机の上にのっていても、「あらー!メーちゃん、どこ乗ってるのー!偉いねえー!」とデレデレな声を出すようになったといいます。愛らしいメロンくんの姿と、すっかりデレデレになった祖父の変化に、多くの人が笑顔になりました!・溺愛っぷりがこの1枚から伝わってきて、泣けた…。・メロンくんも「ふふん、愛されているでしょ!」と自信満々に見える。・最高か!こういう幸せな変化の話、大好き。きっと、メロンくんを『大切な家族の一員』として認識するようになったからこそ、祖父の中で何かが変わったのでしょう。家族愛は、種族の壁をも乗り越えることがよく分かりますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月25日歳を重ねていくと、気持ちを伝えるのが少し恥ずかしくなるもの。だからこそ、嬉しい気持ちや感謝の言葉を、正直に伝えられる人は魅力的で、憧れになるのではないでしょうか。喫茶店で上がった叫び声その内容とは…みそしる(@sssgmiso)さんは、喫茶店を訪れた際に、印象に残った出来事があり、エピソードをXに投稿しました。店内にいると、1人でナポリタンを食べている、高齢男性が目に留まったという、みそしるさん。様子をうかがっていると、どうやら喫茶店を何度も訪れている常連客のようです。すると突然、高齢男性が大きな声で叫び始めました。一体なんと発していたのでしょうか。その言葉というのが…。「おいしいなー!」※写真はイメージ常連客とされる高齢男性は、ナポリタンを食べながら、他人に伝わる声でおいしさを叫んでいたのです。何度も食べてきたメニューだとしても、初めて食べたように感激して、言葉で伝えられるのは、素敵なことですね!その光景を見た、みそしるさんは「俺も、あの歳まで、ナポリタンに感動できる人間でありたい」と思うほど、心を打たれたそう。投稿を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・いつまでも、おいしいものを「おいしい」といえる人でありたい。・これぞ幸せな人生!そのナポリタンを、ぜひ食べてみたい。・「おいしい」といえるのは、元気な証拠!中には、みそしるさんに向けて「素敵な人を見て、素敵だと思うことができる、心のきれいな人」という声もありました。高齢男性の言葉が、みそしるさんの心に届き、さらにSNSを通して多くの人へ、温かな気持ちが広がっています。ささいなことでも、日常で感じた素晴らしさを伝えていると、幸せは連鎖していくのかもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月20日アーティストが作品を発表する場所は、人に足を運んでもらう『レンタルスペース』ばかりではありません。ネットが発達した今や、SNSなどを通して気軽に作品を発信できる時代です。2024年6月、X上では『#みんなの傑作を集めたSNS展示会』というハッシュタグを付けて、作品の写真や動画を投稿するのが流行しています。和紙×蓋でこんな作品に!スパイスの小瓶に注目息子さんが父親の工作を公開しているXアカウント『メガネのおじいちゃん』(@meganenooo)では、同ハッシュタグ付きで、作品5点を公開。「ますますカワイイ」とのコメントに、あなたも頷くことでしょう!小瓶のキャップが食べ物になっているではありませんか…!使っているのは、香辛料などを扱う食品メーカーの、エスビー食品株式会社(以下、エスビー)が販売している、メインブランド『SPICE&HERB』。キャップの形状と色をそのまま生かし、和紙を足して果物などのデザインにしています。息子さんによると、同月現在「78歳である最近のおじいちゃんのマイブーム」とのこと。『SPICE&HERB』の小瓶は約100種類あるため、まだ増えていくかもしれません!リンゴ飴、スイカ、トマト、目玉焼き、ミカンになったキャップに、多くの人が心をつかまれています。・何これ、めっちゃかわいい…。売ってほしいレベル!・天才か?キッチン周りが楽しくなりそう。・エスビーの関係者に見てほしい。・よく見たら、ミカンになった蓋に『クミン』って書いてあって笑った。同アカウントでは、ほかの作品も多数投稿中。缶詰の空き缶を生かし、和紙で中身を再現した作品は、本物かと見まがうクオリティです!リアルな方面も、かわいい方面も作れるのは、すごい発想と技術力ですね。次はどんな作品が生まれるのか、大勢が楽しみにしています。[文・構成/grape編集部]
2024年06月10日自宅に手紙や荷物が配達された時、家族がいる人なら、まず誰宛なのかをチェックするでしょう。コーギーのガブリエルこと、ガブちゃんの飼い主(@gabrielthecorgi)さんが自宅にいた時のこと。郵便局の配達員が来たため、玄関にいたガブちゃんと一緒に出ると…。「ガブさん宛です」配達員から、そういわれてビックリ!愛犬宛の郵便物が届く日が来るとは、夢にも思っていなかったはずです。実は数日前、ガブちゃんは頭部にある良性の腫瘍(しゅよう)を除去する手術を受けていました。その頑張りを知った、飼い主さんの夫の両親から『ガブちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんより』としてお見舞いが届いたのです!配達員に「ガブさん、よかったね〜」といってもらったガブちゃん。花型で柔らかいエリザベスカラーを首にはめ、封筒と一緒に撮った記念写真からは、嬉しそうな様子が伝わってきますね。ガブちゃんが、多くの人から愛されていることが伝わる出来事に、こんな声が上がりました。・配達員さんの対応も素敵。すべてがかわいい、温かな世界。・お見舞いが自分宛てだって分かっていそうな表情ですね。・お花のエリザベスカラーがとってもお似合いです。お大事にしてね、ガブちゃん!飼い主さんによると、お見舞いには手紙もついていたので、ガブちゃんに読んであげたとのこと。これからも多くの愛情に包まれた、幸せな日常を過ごしてね、ガブちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年05月25日『父親』という言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを抱きますか。大黒柱という言葉にふさわしい立派な身体つきや、優しくて温かみのある笑顔、連日仕事に励む背中など、『立派な父親像』は人それぞれ。いずれにせよ、家族に尊敬され、愛される人は、父親として立派に責務を果たしているといえるでしょう。祖父と、両親が離婚した孫の『ツーショット』に反響1か月後に父の日を控えた2024年5月中旬、雷(@asobiworld)さんはX(Twitter)で2枚の写真を公開しました。およそ8年前に離婚を経験した、雷さん。1人の母親として、まだ幼い子供たちを立派に育てていく決意をしました。そんな親子に寄り添ってくれたのは、雷さんの父親。孫たちに対しても、本当の父親のように、いつも笑顔で見守ってくれたといいます。雷さんが投稿したのは、、『父親代わり』として孫たちを支えてきてくれた祖父と、当時5歳だった娘さんのツーショット。…そして、およそ5年後に撮影した、現在の2人の姿でした。この1枚は、80歳の祖父が『終活の一環』として撮影に挑んだ、娘さんとのコスプレ写真。漫画『SPY×FAMILY』をテーマに、娘さんはアーニャ・フォージャーを、そして祖父はヘンリー・ヘンダーソンに扮し、とっておきの思い出を作ることにしたといいます。祖父は、今回が初めてのコスプレ。ステージ4の肺がんで余命を宣告されたことを受け、余生を自宅で過ごしながら、家族と一緒に『終活』をすることにしたのです。そんな祖父の夢は、『孫と一緒にコスプレをすること』。当日は祖父の体調を考慮した上で、身体に負担がかからないよう、自宅のカーペットの上に寝転がる形で撮影を行ったそうです。酸素ボンベを着用するようになっても、コスプレの実現を楽しみにしていたという祖父。こうして一緒にコスプレをして、思い出に残る写真を撮影し、喜んだに違いありません。写真越しに深い愛が伝わるツーショットは拡散され、多くの人から反響が上がっています。・本当にいい写真で涙が出た。おじいさん、嬉しかっただろうな。・素晴らしい取り組み!ご家族の幸せな時間が、少しでも長くありますように。・こんなにも優しさと愛おしさにあふれた1枚は、初めて見た。『父親代わり』として、親子を支えてきてくれた祖父に「ずっとずっと、優しい笑顔で子供たちを見てくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べた、雷さん。雷さん親子の感謝と愛は、祖父にしっかりと伝わっているはず。美しい家族愛は、写真を通して、たくさんの人の心を突き動かしました。[文・構成/grape編集部]
2024年05月17日人生というものは、嬉しい出会いもあれば、時には悲しい別れもあります。代表的な『別れ』として挙げられるのが、恋人との交際終了。理由は人それぞれですが、あえて異なる道へ進んでいく決意をするのも、また1つの選択といえるでしょう。『恋人との別れ』を祖父に伝えたら、まさかのひと言橋本(@Dosiyo_nn)さんも、交際していたパートナーとの別れを経験したばかりの1人。それによって、東東京へと向かう予定がなくなったため、恋人との別れの件と一緒に、大好きな祖父へ報告することにしました。誰しも恋人との別れは、大なり小なり心にダメージを負うもの。「別れた」というひと言についた絵文字には、橋本さんの気持ちが表れています。きっと、身内や友人のそういった事情を聞かされた時、大半の人はできるだけ元気付けるよう、ポジティブな返信をすることでしょう。しかし、祖父から返ってきたメッセージは斜め上のものだったのです!なんという『火の玉ストレート』級のひと言…!「『延期』じゃなくて『中止』だね」という言葉には、遠回しに「もう、その人と復縁することはないね」といった意味合いが含まれているのでしょうか。もちろん、祖父に悪気はまったくありません。むしろ後半のメッセージからは、孫に必ず訪れるであろう『次のチャンス』を応援する気持ちが伝わってきます。その気持ちを理解した上で、橋本さんは直球なひと言に「いや、薄情すぎるだろ!」とツッコミ!ネットでも、まさかの返信に笑う人が続出しました。・おじいちゃん、容赦なしか!そこをわざわざ冷静に訂正しないでーッ!・間違ってはいないけど、これぞまさに『火の玉ストレート』。・祖父と恋愛の話ができるって、いい関係だなあ。素敵。なお、祖父と橋本さんは、2人でお酒を飲みに出かけるほど仲がいいのだとか。友達のように仲のいい関係性で、相手がちゃんとキャッチしてくれる確信があるからこそ、『火の玉ストレート』を投げることができるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月12日あなたは小さい頃、おじいちゃんやおばあちゃんにお小遣いをもらったことはありますか。多めにもらえたり、両親にはこっそりと渡されたり、嬉しい思い出になっている人もいるでしょう。スマートにお小遣いを渡したい祖父の『工夫』とは紅芋たると(@woodpaper2)さんの子供たちは、祖父とお出かけをすると、カプセルトイの機械を回すためのお小遣いをもらっているのだそう。祖父はなるべくスマートに渡したいらしく、お金をあるものに入れて用意しているといいます。こちらの写真をご覧ください。お小遣いの百円玉が、小さなタッパーいっぱいに入っているのです…!確かに、タッパーに入れておけば、フタを外すだけで百円玉を手づかみできるので、財布に入れておくよりもスムースに取り出せますね。紅芋たるとさんの投稿には、祖父の愛情に癒された人たちからのコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいい!こういうエピソードって本当に素敵!・私の祖父も、百円玉だけが入った財布を持っていたな。久しぶりに思い出しました。・カプセルトイの機械を真剣に回す孫たちを、目を細めて見ている祖父の姿が目に浮かんだ。・きっと、祖父も孫たちに会えるのが楽しみなんだね。ほほ笑ましい。紅芋たるとさんは普段、子供たちにカプセルトイの機械を回すためのお小遣いは渡していないのだそう。きっと子供たちは、祖父からもらえるお小遣いを楽しみにしているのでしょう。孫たちが喜ぶ姿を思い浮かべながら、タッパーに百円玉を貯めていると思うと、ほほ笑ましさとかわいらしさを感じますね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日自宅にいながら、スマホ1つでさまざまな物が手に入るようになった現代は、全国を走り回る多くの配達員によって、成り立っているといっても過言ではありません。届けられる荷物には、注文者の想いが込められているもの。配達員たちは日々、その想いを私たちに届けているのです。うどんを届けた配達員元配達員であり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられた、忘れられないエピソードを漫画に描きました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常宅配サービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』で、うどんを届けに行った配達員。受け取った高齢女性に頼まれて、自宅の中へと入ると、病床に伏す高齢男性の姿がありました。男性は配達員が届けたうどんを見ると、涙を流しながら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたのです。男性はきっと、このうどんが好きだったのでしょう。夫婦の孫は、身体が弱っている祖父に「食べてほしい」という想いで注文をしたのかもしれませんね。【ネットの声】・涙が出てきました…。しみるお話ですね。・配達の仕事をやっていてよかった…と実感する瞬間でしょうね。温かい話、いいですね。・もう食べられないと諦めていたものが、自宅に届くなんて、信じられないくらい嬉しかったでしょう。・涙なしには読めないです。おじいさんもおばあさんも嬉しかったでしょうね。本当は食べたくても、病気やケガ、距離的な問題といったさまざまな理由で諦めなければならない人もいるはず。病床の男性のもとに届いたうどんは、配達員にとってはもちろん、受け取った夫婦にとっても忘れられないものになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月04日この世に生を受けたばかりの赤ちゃんは、全身を使って感情を伝えようとします。泣きじゃくるのは、感情があふれ出ている証。『赤ちゃんは泣くのが仕事』という言葉があるように、成長するにあたって重要な行動といえます。そして大人たちは、赤ちゃんが『気持ちの整理』をしやすくなるよう、さまざまな手を使って、心を落ち着かせるためのサポートをするのです。祖父が楽器で赤ちゃんをあやしていたら?X(Twitter)に家族間のエピソードを投稿したのは、3歳の長男と、生まれたばかりの赤ちゃんを育てる、母親の@panchanbabyさん。通称『じぃじ』と呼ばれる投稿者さんの父親は、小さな2人の孫が大好きです。そして、面倒見がよく優しい祖父を、子供たちも心から慕っています。ある日、投稿者さん親子が祖父の家に遊びに行った時のこと。赤ちゃんが泣きだしたことを受け、祖父があやしてくれることになりました。祖父がとった方法は、ウクレレを弾いて楽しい気持ちにさせるというもの!奏でられる美しい音色を受け、赤ちゃんは自然と大人しくなっていきました。…しかし次の瞬間、赤ちゃんは再びぐずり始めてしまったのです。祖父が音程を外してしまったことによって…!まだ生後1か月未満であるにもかかわらず、早くも音楽の才能が開花しようとしているのでしょうか。赤ちゃんは祖父のちょっとした音程のズレを察知し、「もっとちゃんと演奏して!」というかのように、再び泣き始めたのだとか。これには、そばで見守っていた投稿者さんも爆笑。ネットを通してエピソードを知った人からも、続々と笑い声が上がりました!・独特なあやし方に爆笑した。絶対音感の英才教育か…!?・演奏の評価に厳しい赤ちゃんが面白すぎる。音楽家として将来有望かよ。・これが、のちの大音楽家の赤子時代である。また、「演奏のこまかな間違いにすぐ気付いた」という逸話から、三国志の名将である周瑜(しゅうゆ)と赤ちゃんを重ねる声も。音という概念がまだ分からずとも、赤ちゃんは直感的に、音程のズレで不快感を覚えたのかもしれません。『違いの分かる赤ちゃん』に、多くの人が「大物になるだろう」と確信したようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日どんなにしっかりとした人でも、人間ならば時にはうっかりミスをしてしまうもの。疲れている時や忙しい時などは、さらにミスが生じやすくなり、普段では考えられないような失態を見せてしまうこともありますよね。動物病院にやってきたおじいさんの『一言』ある日、ちゃんこのり(@NORINASKI)さんは愛猫を連れ、外出をしました。向かった先は、かかりつけの動物病院。大切な『家族』の健康を維持するため、多くの飼い主が定期的に訪れる場所です。ちゃんこのりさんが待合室で椅子に腰かけていたところ、病院のドアを開けて入って来たのは、見知らぬおじいさん。『1人』でやって来たおじいさんは、中に入るやいなや、ハッとした様子でこんなひと言を発したといいます。「ああ!犬を連れてくるのを忘れた!」※写真はイメージなんとおじいさんは、動物病院に行く目的であり、今回の外出の主役といえる愛犬を自宅に置いてきてしまったのです!ペットを飼っていない人は、あり得ないと思うかもしれません。しかし、犬の飼い主にとって『犬の散歩に行こうとして愛犬を忘れる』といったうっかりミスは、時々起こってしまうことなのです…。きっと犬はおじいさんの自宅でくつろぎながら、こう思っていることでしょう。「あれ、どこかに出かけるんじゃなかったっけ?」…と。そのひと言を発すると、すぐさま帰っていったという、おじいさん。ちゃんこのりさんは笑いを堪えられなかったといいます。ツッコミを入れる隙すら与えない、スピード感のある展開に、ネットを通して多くの人が笑顔になりました!・その光景を想像して爆笑した。目的を忘れないでー!・学校に行くのにランドセルを忘れた、我が息子を連想しました。・「なんでやねん!」といいたいけれど、自分も車検をしに行く時、タクシーで向かったことがあるわ…。きっとおじいさんは、自宅で待っていた犬を迎えに行き、再び動物病院の扉を開けたことでしょう。日常生活でその存在が当たり前になると、かえって忘れてしまいがち。犬と暮らしている人は、散歩や動物病院に行く際、ちゃんと隣に『主役』がいるかを確認してくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月27日犬と暮らす飼い主は、散歩が日課。散歩中には、通りすがりの人から声をかけられたり、反応をされたりすることがあります。「かわいいね」「触ってもいいですか」などと声をかけられると、飼い主は嬉しくなるでしょう。愛犬の散歩中、高齢男性に呼び止められて…大型のミックス犬である、ファーちゃんと暮らす、飼い主(@faa_zoo)さん。ある日の散歩中に、通りすがりの高齢男性に呼び止められたといいます。すると男性は、ファーくんの姿を見て、こんなひと言をつぶやいたのです…。「はぁ…最高だ、こういう犬がいいんだよ…」こう話し、ファーちゃんをひたすらに褒めちぎったという、高齢男性。飼い主さんが公開した、散歩中のファーちゃんの写真を見ると、垂れた耳やピンクがかった鼻がとてもキュート!洋犬と和犬のよさを掛け合わせたかのような、品があって親しみやすい雰囲気を感じ、高齢男性の言葉にも頷けますね。実際にファーちゃんの姿を目の当たりにしたら、呼び止めてしまうのも無理はないかもしれません。唯一無二の魅力を持つ、ファーちゃんの姿には心を掴まれる人が続出。高齢男性の言葉に共感する声が相次ぎました!・分かりますー!こういうワンちゃん、めっちゃタイプです。・ワンちゃんも最高だが、おじいさんもなかなか。そういうことをいえる人でありたいです。・最高じゃん!『目利きのご老人』とお見受けしました。・優しいお顔をされていますね。私も道で出会ったら絶対にいっちゃう。また、「そのおじいさんはきっと、『全国ミックス犬ソムリエ連合』の会長だ。わたしも会員」という声も。多くの人に絶賛されるほどの魅力を放つ、ファーちゃん。その表情は、ちょっぴり誇らしげに見えますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日初孫に会うために来日したおじいちゃん。赤ちゃんとの初対面の様子をご紹介!初めて孫を見たおじいちゃんは……。孫と初対面感動のあまり…海外に住んでいるため、今まで孫に会ったことがなかったおじいちゃん。 ついに初対面……! とてもうれしそうな顔で孫をのぞき込んでいます。 孫を足に乗せ、目を合わせてやさしくあやしてくれるおじいちゃん。かわいくてたまらない様子が伝わってきますね。 そして感極まって、思わず涙が……。お母さんも「こんなに喜んでくれるとうれしいです」とのこと。 動画のコメント欄には、「じいじの涙にもらい泣きしちゃいました」「本当にうれしそう……こっちまで幸せになる」「かわいい孫を愛おしい目で見ているおじいちゃんに感動。なんか親ってありがたいなぁ〜って思う」 などの声が集まり、おじいちゃんの幸せオーラがたくさんの人に広がっていました。 遠く離れた地から来日したおじいちゃんが初めて孫の顔を見た瞬間の感動は、ご家族にとって忘れられないものになるでしょう。赤ちゃんが大きくなってこの動画を見返したとき、おじいちゃんの愛情の深さを再認識するかもしれませんね。 おじいちゃんにはこれからもずっと元気で、孫の成長を一緒に見守っていてほしいですね。画像提供・協力/@gee.ryutoさん
2024年04月09日