小泉孝太郎「荷が重すぎる」 やす子に、政界に行かなかった理由を聞かれ…
と、質問。すると、孝太郎さんは自身の考えを明かしました。
自分には荷が重すぎるって思った。
僕は小泉純一郎にもなれないし、父親を超えるっていう気もなかったけども、小泉孝太郎になるためにこの世界に入りました。
芯がなきゃいけなかったですよね。思い切って。
だって父親が総理大臣の時に、息子が芸能界に入っちゃうっていうのはね、やっぱりちょっとどっかぶっ飛んでいるところがないと、挑戦はできなかったと思う。
本当ね、大変な家に生まれちゃったね。
世界頂グルメーより引用
笑いながら、自身の育った環境や考えを吐露した孝太郎さん。
父親が総理だった時は、国によっては誘拐なども考えられるため、行きたい海外に行けないこともあったそうです。
孝太郎さんは「日本と外交関係とかいろいろあるじゃない。だから同盟国っていいよね」と、ハワイを満喫していました。
【ネットの声】
・話を聞いていると、本当に孝太郎さんって素敵な人だなって思う。
・やす子ちゃんともいいコンビ。優しさがにじみ出ていた。
・政治に向いていそうと思うけど、孝太郎さんの考えを知れてよかった。
孝太郎さんのアドバイスや考え方は、視聴者にも届いた様子。