自宅で異臭騒ぎ! 家族総出で『原因』を探すと…「マジっすか」「冤罪やぁ」
予想外な原因は、ネット上で話題となりました。
・マジっすか。ちょっと確かめてみたくなった。
・みんな、濡れ衣を着せられたパパに「ごめんなさい」をしようね?
・一番怪しまれる場所に笑った。お父さん、元気出して!
・涙なしには読めない。冤罪やぁ…。
・蚊取り線香を水に浸すことは、まずないので原因にすぐ気付けませんね。
大日本除虫菊株式会社(KINCHO)の場合、蚊取り線香は直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所で、小児の手の届かないところに保管することを推奨しています。
水に濡れたら、臭う可能性があるのかを同社に確認したところ、次の回答がありました。
弊社の蚊取り線香には、濡れると臭う成分は入れておりません。
ただ、デンプンなどノリの成分が入っているため、濡れた状態で長期放置されると、微生物によって分解され、ニオイの原因となる可能性は考えられます。とはいえ、弊社の商品は食品添加物にも使われている防腐剤が入っているため、同様の状態になる可能性はかなり低いといえます。
水を吸ってしまう物はなんであれ、濡れた状態で長期間放置すると、品質が損なわれてしまうもの。
蚊取り線香に限らず、保管状況には注意し、定期的に異常がないかを確認したいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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