配達員が『タワマン』への配達に苦悩 「これ本当にきつい」「なんとかならんかね」
・タワマンはもう1階に宅配ボックスを設置するのを義務化すべきだと思う。
・高層マンションのエレベーターの昇降はロボットに任せるようにすればいい。
利便性とのバランスを図ることが…
近年のテクノロジーを駆使すれば、配達における一部作業をロボットに任せることは実現不可能ではないのかもしれません。しかし現実問題、コスト面などを考えると、導入まで至らない理由があるのでしょう。
タワマンには、高層階からのきれいな眺望や強固なセキュリティなど、一般的なマンションでは味わえない魅力も。
一方で、宅配業者の視点から『タワマン地獄』と呼ばれるような、利便性に乏しい面があるのも事実といえます。
こうしたタワマンのよさと利便性のバランスをいかにうまく取っていくかが、社会において長年の課題になりそうです。
[文・構成/grape編集部]
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