家族の盗撮をされた二宮和也 事務所の声明に「一言一句間違っていない」「当然の訴え」の声
かつては、芸能人が週刊誌などの注目の的となることが黙認されていた時代もありますが、近年、インターネットやSNSの発展に伴い、個人情報保護の重要性も高まっている中、芸能人といえども、プライバシーに関する事柄を、正当な範囲を超えて公開されることを欲しないのは当然のことといえます。二宮に限らず、度を越えたプライバシーの公開や、それに伴う悪質な誹謗中傷等が、芸能界やスポーツ界等における深刻な問題となっていることも事実です。特に、一般人である家族に関する事柄については、記事化する正当な理由は何らありません。
当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【お願い】タレントのプライバシーの尊重について – オフィスにのーより引用
芸能人であることで、世間一般から興味関心の的となることは理解しているものの、家族を無断で撮影したり、プライバシーにかかわることを取材したりするのは、家族が犯罪に巻き込まれかねないと懸念。