ゴミを丸めた美大生が… 取った行動に「センスがよすぎる」「これは才能」
サカモトさんによると、ハンバーガーの包み紙を2つ、フライドポテトの袋を2つ、オニオンリングの袋を1つ使って仕上げたそうです。
『ゴミでハンバーガーを作る』というひらめき力は、美術系の大学に通う中で培われたものなのでしょうか。それとも、天性のものなのでしょうか。
いずれにせよ、称賛に値するサカモトさんの発想力と完成度の高い作品には、14万件もの『いいね』が付くとともに、以下のような反応がありました!
・ゴミで折り紙ができるのは才能よね。
・美大生のスキル、高すぎ!ゴミ箱に捨てるのではなくて、アート系の展示会に置いておきたい。
・センスがよすぎますね!こんな発想ができたら、日常が豊かで楽しそう。
今回、どのようにしてこのアイディアが生まれたのかが気になった筆者。サカモトさんに、話を聞いてきました。
美大生がゴミでハンバーガーを作ったきっかけ
――アイディアは、どのようにひらめいた?
まず、ハンバーガーの包み紙をコンパクトにまとめようと思い、丸めたのがきっかけです。
しばらく友人と話しながらいじっていると、1つの丸めた袋がパンの部分に見えてきたんです。すると次は、フライドポテトの袋の端の色がチーズに似てることに気が付いて。