食べられない紅白かまぼこ? 実はこれ…「そうきたか」「すごい発想力」
最高です!
・キャップを半分に切って形を表現するなんて…。すごいアイディアですね!
・そうきたか!冗談抜きで本物かと思いました。
構想から完成まで、2日ほどかけて完成したという今回の作品。grapeは、西倉さんに制作におけるこだわりのポイントなどを聞いてみました。
紅白かまぼこは、どのようにして完成したか
――本作のこだわりポイントは?
ボトルキャップの形を生かし、かまぼこ板も作ることで本物に見えるような面白い作品になるよう工夫しています。
存在感を出したかったので、ピンクだけでなく白も作って並べてみました。「おめでたい色合いのかわいらしい作品を見て笑顔になってほしい」という思いが込められています。
――かまぼこ板はどうやって作った?
ケント紙で作りました。
ボトルキャップの大きさに合わせて絵の具で展開図を描き、カッターで切り抜いて組み立てています。今回、ボトルキャップを『切る』という新たな手法で見る者を惹きつけた、西倉さん。
西倉さんは、今回の『紅白かまぼこ』以外にも、数多の作品をSNSを通じて公開しています。
今後も、西倉さんが作り出す作品から、目が離せないですね!
[文・構成/grape編集部]
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