大泉洋、内村光良から2023年の紅白での発言を怒られ… 西田敏行さんとの思い出も
『もしも(ピアノが弾けたなら)』じゃねーじゃねえかっていう。
みんなのベスト紅白ーより引用
大泉さんは、2020年から3年間司会として出演し、2023年は歌手として出場しました。
2023年に続き、2024年の司会も決まった、お笑いタレントの有吉弘行さんの司会ぶりをどう見ていたかを聞かれると、大泉さんは「あまり緊張して見ていなかったですね」といいます。
しかし、冒頭でのあるやりとりで内村さんに怒られたことを覚えているそうです。
大泉さんは、本番の冒頭で「今年も私が司会を…」というボケをしました。しかし、内村さんはこれに対して「これから有吉の晴れ舞台だよ?なんてことするんだよ」といったのだとか。
当時の大泉さんについて、有吉さんは「お局さまみたいなね、みんなが大泉さんの知り合いで、本当我が物顔で歩き回って…」といいますが…。
台本に書いてたんです。
「今年も私が司会…」って。
それを(内村さんが)ものすごい怒って、「有吉の見せ場なんだ」みたいなことをいうから。弟子への愛が深いんですよ。
みんなのベスト紅白ーより引用
ひと悶着あったようですが、大泉さんの台本通りのボケのおかげで、冒頭から盛り上がったのでしょう。