洗剤不要! いつも捨ててる玉ねぎの皮で「焦げが落ちてピカピカ」
調理器具は新品のものや、きれいなものを使うと、調理時間が楽しくなったという経験はありませんか。
焦げだらけの道具よりもピカピカのほうが、清潔感もあり、気持ちも軽やかになりますよね。
残念ながら、筆者の家のキッチンには「いつかまとめて落とそう」と後回しにしていた、積もりに積もった焦げ付きの鍋があります…。
「どうしたものか…」と悩んでいたところ、野菜の皮で焦げを落とすという方法を知ったので、実際に試してみたいと思います!
野菜の皮で鍋の焦げを落とす方法
使うのは、筆者の家にある鍋。見て見ぬフリしていた焦げがこびり付いていますね…。
しつこい焦げを落とすのに使うのは、なんと、タマネギの皮!タマネギの皮というのは、普段、2~3枚むいて、捨てている薄茶色の部分です。
このタマネギの皮があれば、洗剤でゴシゴシしなくても焦げが落ちるのだとか。
それでは試してみましょう。タマネギの皮以外に用意するものは水だけ。手順も煮て冷ますだけなので、非常に簡単です。
まず、焦げ付いた鍋にタマネギの皮がしっかり浸かるくらいの量の水を入れて、沸騰させます。今回は小さいタマネギ2個ぶんの皮を使ってみました。