闘病のため愛犬を手放した男性 2年ぶりに再会した犬が?「涙が止まらない」
それから約2年が経った2024年8月、飼い主さんのがんが寛解。
その嬉しい知らせを受けた彼が最初に考えたのは、ミニーちゃんのことでした。
彼は愛犬がまだ同じ場所にいることを祈りながら、『ヒューメインソサエティ・オブ・グレーター・ナイアガラ』のウェブサイトにアクセスします。
そして、画面に映ったミニーちゃんを見て、涙があふれたそうです。
飼い主さんはすぐにミニーちゃんと再び一緒に暮らす準備を始め、大きな裏庭のある新しい家に引っ越しました。
こうして750日ぶりに飼い主さんと再会したミニーちゃんは…。こちらをご覧ください。
ちぎれそうなくらいの勢いでしっぽを振りながら、飼い主さんに飛びつくミニーちゃん。
2年近くも離ればなれだった飼い主さんと会えたことを、どれほど喜んでいるかが伝わります。
動画を見た人たちは、感動の涙をこらえきれなかったようです。
・最高の結末。これからまた長く一緒にいられますように。
・嬉し涙が止まらない。本当によかったね。
・ミニーちゃんは彼が戻ってくることが分かっていたんだよ。
・店の中で見るんじゃなかった。
私はまだ店内で泣いている。
『ヒューメインソサエティ・オブ・グレーター・ナイアガラ』にいる間、なぜかミニーちゃんに里親が決まらなかったのだとか。