くらし情報『クリーニング店から悲痛な叫び 従業員の『お願い』にハッとさせられる』

クリーニング店から悲痛な叫び 従業員の『お願い』にハッとさせられる

さらに、コロナウイルスが終息した後も「あそこはコロナウイルスが出たクリーニング店だ」といわれ続けるでしょう。それはできるだけ避けたいのです。

クリーニング店は感染症と接触するリスクが高いにもかかわらず、誰も気にかけてくれません。生活必需産業というのもありますが、会社は繁忙期がゆえに休業したくないのです。

投稿者さんの働いている店では、「従業員はマスク着用」といわれながらも配布してもらえるわけではないといいます。

そんな中、素手で預かった衣類を触ると、ポケットから使用済みのティッシュやマスク、爪楊枝、ハンカチなどが入っていることも多々あるのだとか。

ビニール手袋を着用しての点検はポケット内の小さな忘れ物に気付きにくくなったり、品物を傷付けてしまう可能性もあるため、素手で確認をするしかないのです。

日々、感染リスクにさらされながら仕事に励むクリーニング店の従業員。
投稿者さんは、最後にこのように思いをつづりました。

私たちと同じく、休めず毎日働いている方たちがいらっしゃるのは分かります。どうぞ店をご利用ください。

ですが、これからしまうだけの冬物の服や、着る予定のないもの、急がないものに関しては、感染リスクを減らすためにお持ちいただくのを控えてもらいたいです。

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