2020年4月28日 12:40
大工に体育教師 ハリウッドセレブの意外な下積み時代
世界中のファンが劇中での『脱ぎシーン』を心待ちにしているなど通称『野郎脱ぎ俳優』としても人気のテイタム。一方で恋愛映画『親愛なる君へ』での繊細な演技なども高評価を得ている俳優です。
2012公開の映画『マジック・マイク』でのチャニング・テイタム
彼の代表作といえば、世界的大ヒットを飛ばした2012年公開の映画『マジック・マイク』でしょう。男性ストリッパーの数奇な運命を軽やかなショーシーンと過酷な日常パートの二軸で描いた、傑作人間ドラマ映画です。
ストリッパー時代のチャニング・テイタムのお宝ショット
実はこの映画は彼の半自伝的な側面があるのです。
というのも、テイタムはブレイク前の10代の頃、ストリッパーとして生計を立てていたのです。本作でテイタムは、華やかで狂らん的なこの業界を、時に辛らつ、時におかしく演じ切りました。
セレブの意外な下積み時代④ヒュー・ジャックマン
次は、親日家としても知られるイケメン俳優ヒュー・ジャックマンです。
ヒューは2020年秋に公開予定のストップモーションアニメ『ミッシング・リンク(原題)』で、幻の類人猿に出会う男の声を熱演。