離婚後、養育費を踏み倒した父親 明かされた理由に、娘「クズだなあ…」
一方、父親には未練があったのでしょう。
そこで父親は母親と復縁することを狙って、養育費がもらえないことで母親の生活が行き詰まり、いつか復縁を申し出ると思っていたというのです。
「家族を困らせてでも復縁したい」という父親の考えに、言葉を失ってしまった花森さん。漫画に寄せられたコメントを見るに、現在もこういったケースは多くの家庭で起こっているようです。
いくら親権がなくなっても、子供をこの世に生み出した親であることに変わりはありません。そして、養育費の支払いは子供の心身を育てるための義務です。
離婚をする際は愛する我が子のためにも口約束ではなく公正証書などの書面で残し、不払いを防ぐようにすることがお勧めです。
また花森さんのパターンのように、不払いを認めざるを得なくなった家庭を支援できる社会の仕組みが求められています。
[文・構成/grape編集部]
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