サウナに倒れる高齢男性 後輩と2人で救助すると、意識を回復したけれど?
というのですが、立ち上がろうとしても立てません。
すると、騒ぎを聞いた店員が駆けつけてきました。ヤマトさんは状況を説明するのですが、店員は初めての事態のよう。
「どうしましょうか?」というばかりだったので、ヤマトさんが救急車を呼ぶよう指示することになりました。
謎に強がる高齢男性
救急車を待つ間、なんとか立ち上がれるようになった高齢男性。
水風呂に入っているのを、ヤマトさんと後輩は一緒になって見張っていました。
するとおもむろに、高齢男性は再びサウナに入ろうとします!
もちろん、ヤマトさんは全力で止めたのですが、「ワシは高校野球をしていて体力には自信がある!大丈夫!」と、高齢男性。
さすがに説教をしたくなったヤマトさんは、その時の思いをこうつづります。
おい!頑固親父!
若者に助けられてお前の中のプライドが許さなかったのか知らないが、俺たちがあと1回転しなければお前は死んでいたんだぞ!
現に今1人では立ち上がれず、サウナの利用も俺たちだけで、今、九死に一生を得たんだぞ!しかも高校野球って50年前のことを出してくるな!
もう、今日はサウナに入るな!黙って俺たちの指示に従えクソジジイ!!!
また、助言をするだけして身体を洗い続けた男性や、すぐに動かなかった店員にも怒りが込み上げましたが、なんとか感情を押しとどめたとのこと。