高校生に『過剰包装』を指摘されたブルボンが? 「大人な対応」「もっと好きになった」
を開発し、2020 年(令和 2 年)1 月より販売を開始しました。この商品を通じてプラスチック削減への新たな提案を行っています。
ブルボンーより引用
7. 加えて、包装材料の印刷時の作業環境改善や大気中への揮発性有機化合物の排出削減など複合的な環境保全を目指して、水性インキによる印刷を 1999 年(平成 11 年)より採用し、2015 年(平成 27 年)には一般社団法人健康ビジネス協議会の「水性印刷商品認証制度」による認証マークを商品パッケージに印刷しています。現在では、水性インキ使用商品の比率は商品全体の約 45%に拡大しています。
ブルボンーより引用
高校生の意見に対し、「この度のプラスチックごみの削減の趣旨につきましては、まったくその通りであり当社と方向性が一致するものと考えています」とプレスリリースでつづったブルボン。真摯に受け止める姿勢に、ネット上では称賛の声が上がっています。
・大人な対応だと思う。ブルボンへの信頼度が上がった。
・こんなにメーカーが頑張っているとは…企業努力を知るいい機会でした。
・よく『過剰包装』というけれど、立場が違う人にとっては必要なことも。