「お荷物のお届けにあがりましたが」 送られてきたリンクを開くと…?
との電話があった。「住所と名前を教えてほしい」「息子さんへの贈り物ではないか?息子さんの名前は何か」と聞かれた。不審に思い、出荷人に問い合わせしてほしいと伝えると、「濡れていてわからない」と返答があり、「ドライバーが戻ったらまた連絡する」と言って電話を切って以降電話はなかった。
・「佐川急便」とだけ名乗る、訛りのない男から娘さんの在宅確認の電話があった。その後1時間経っても配達に来ないので、不審に思ったご家族が佐川急便に確認の電話をした。
・幼稚園あてに「着払いの荷物で住所不明を大量に預かっている。そちらの幼稚園に通う子供宛なので自宅の住所と電話番号を教えて欲しい」と園児の住所を聞きだそうとする。不審に思って「折り返します」と言うと一方的に電話を切る。
佐川急便ーより引用
このような不審な電話は、佐川急便だけでなく、さまざまな配送業者を名乗るそうです。
筆者が実際に受け取ったメールがこちらです。
また、配達業者を装った不審なメールも多く送られています。
このリンクを開いてみると…。
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