『コロナと帰省』 私たちはどう向き合うか 「改めて気が引き締まる」
厚生労働省ーより引用
感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は、他の人に感染させていない一方で、一定の条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に、1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
厚生労働省ーより引用
内閣府政府広報オンラインの投稿に対してネットでは、「感染の危険性が分かりやすい」「やはり不要不急の外出は控えたほうがいいですね」「この夏は、自宅で家族と過ごして楽しみます」などのコメントが寄せられています。
帰省の際には、コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、家族との時間を楽しみましょう。
今年はテレビ電話を使って遠方の家族と会話する、オンライン帰省を楽しむのもよいかもしれませんね。