ホテルののぞき穴で外を見たら「ヒィッ…」 ある女性の体験談に恐怖
投稿者「女性だけに注意喚起をしたわけじゃない」
自身に起きたトラブルを振り返るとともに、自衛の大切さも語った投稿者さん。しかし、例え自衛をせずに被害に遭ってしまったとしても「被害に遭った側に非なんてなく、圧倒的に加害側が悪い」ともいいます。悲しいことに、被害者側が周囲から落ち度を指摘され、二度傷付いた…という話は後を絶ちません。
被害に遭った人を責める言葉は、心身共に傷付いている被害者をさらに傷付けます。自衛をすることは大切ですが、それにも限界があるでしょう。
現に、投稿者さんの元には「本当に好意があったんじゃないか」「連絡先を渡しただけなのに…」といったコメントが寄せられているといいます。
そうしたコメントを受け、投稿者さんは「その思想が第2の加害者を生みます」と反論しています。
また、投稿者さんは反響の大きさを受け「男性 vs 女性の構図になるのだけは違うと思うので勘違いしないでほしい」とも語りました。
今回は加害者が男性、被害に遭った投稿者さんは女性でしたが、逆のパターンや同性同士の場合もあることでしょう。
いつどこで被害に遭うか分からないように、意図せず自分が加害者になってしまう可能性もあります。
「男だから、女だから」