くらし情報『「マスク着用が難しい方向けに…」 成田空港が『取り入れた物』に称賛の声!』
【報告】成田空港を利用される方で、感覚過敏や病気などによりマスクの着用が困難な場合、「せんすマスク」をお渡ししています。
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
お困りの際は第1、第2、第3ターミナルの案内所にお越し下さい。
成田空港さんの取り組みによって空だけでなく交通機関のマスクに対する考え方も変わるかもしれない。続 pic.twitter.com/UH4bC2XJXh
せんすマスク配布を行なって案内カウンターは次の3つです。
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
・第1ターミナル駅コンコースご案内カウンター
・第2ターミナル駅コンコースご案内カウンター
・第3ターミナル出発階ご案内カウンター
他の案内カウンターでは配布されていません。
実は航空会社や船会社からも相談を受けています。Withコロナの時代に、交通機関も安全性を考えながら、マスク着用が困難な人について向き合ってくれています。
公共交通が取り組んでくれたら、きっと様々な理由でマスク着用が困難な人の外出や移動も可能になる。みなさん、もう少し待って下さい!続— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
何よりも、ユニバーサルデザイン化に力を注いでいる成田空港さんの決断に感謝したいです。
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
「せんすマスクはマスクなのか?」という一部の方からの声も届きましたが、「成田空港は、せんすマスクをマスクと認定します。」と言って下さった時、感動しました。
ありがとうございます。続
交通機関、大型施設などのマスク着用に関するご相談も承れます。DMまたは、感覚過敏研究所のお問い合わせフォームからご連絡ください。続
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
そしてみなさんにお願いです。せんすマスク使って下さい!みんなで使えば、誰がマスクを着用できないか分からない世界になります。それが真のダイバーシティだと思うのです。
もちろん安全性第一なので、食事中の会話などの飛沫防止だけでもいいのです。続https://t.co/c6W4tO5AtL— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
マイノリティーとマジョリティーの境界線を曖昧にしたい。これが僕の目指す多様性社会です。本来は境界線は曖昧なはずなのです。
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 3, 2020
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。終
補足1:せんすマスクは飛沫防止の代替案として、アルコール消毒や水拭きできることも重視していて、使用後は消毒をして袋などにしまうことを推奨しています。 pic.twitter.com/BngXPNoQ5X
— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 4, 2020
補足2:感覚過敏などの理由でマスクやフェイスシールドを着用できない人の意思表示カードもあります。こちらはダウンロードして自由にご利用いただけます。
https://t.co/kXKiZTp0pA— 加藤路瑛@14歳の社長&研究者 (@crystalroad2006) September 4, 2020
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