カフェオレとカフェラテでこんなに違う! ベースのコーヒーや牛乳の分量
ドリップコーヒーとは、コーヒーの粉にお湯を注いで抽出する方法です。
※写真はイメージ
一方のカフェラテは、ベースにエスプレッソコーヒーが使われています。
エスプレッソコーヒーとは、エスプレッソマシーンを使って高い圧力をかけ、短時間で抽出したコーヒーのこと。
ドリップコーヒーと比べると、かなり濃厚な味わいになります。
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こういった違いから、カフェオレよりもカフェラテのほうが、より強くコーヒーの味わいを感じるといわれているようです。
飲料メーカー『日本コカ・コーラ株式会社』は、カフェオレとカフェラテの違いに関する質問にこのように回答しています。『カフェオレ』と『カフェラテ』の違いは、どちらもコーヒーにミルクを入れた飲み物ですが、『カフェオレ』はドリップコーヒーを使用、『カフェラテ』はエスプレッソコーヒーを使用した飲み物です。
コカ・コーラ ウェブページーより引用
カフェオレとカフェラテでは、ベースになるコーヒーが違うことが分かりました。
では、違いはそれだけなのでしょうか…。
カフェオレとカフェラテの違い③:牛乳の分量
カフェオレとカフェラテは、入れる牛乳の分量にも違いがあるのです。