毛皮として売られるはずだったキツネをペットにしたら? その結果がこちら
例えていうなら「いうことを聞かない猫と犬が合わさったような動物」なのだとか。なかなか大変そうですね。
それでもウッディの表情からは、彼が幸せに暮らしていることが容易に想像できます。
キツネを始めミンクやラビットなどの毛皮製品の製造や販売をしている国は多くあります。
しかし一方で、動物愛護の観点から商品にリアルファーを使わない「ファーフリー宣言」をする世界的なファッションブランドも増えています。
ヤロスラフさんは2019年にもう1匹のキツネ『フェキ』を毛皮農場から買い取ったそう。Instagramには仲よく遊ぶ2匹の動画が投稿されています
命を救われたウッディとフェキはとても幸運なキツネだったのでしょう。
2匹のキツネたちがこれからもヤロスラフさんと一緒に幸せに暮らしていけるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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