「SOSをスルーしないで」 年子育児を描いた漫画に反響 女性の言葉に共感相次ぐ
2人いたらなおさら、世話をする人の負担が大きくなります。
そばにいる夫は、妻がどれだけ命を削って育児に奮闘しているかを理解し、協力することが何より大切でしょう。
読者からは、共感する声が多数寄せられています。
・夫が家事育児をしてくれていても、雑巾のように心身ともにボロボロになります。
・年子でなくても、子供を持つ親はみんな読んでおいたほうがいいと思う。
・「大丈夫じゃないけど、頑張るしかない状況」って分かります。つらいですよね。
・本当にその通り。
3人育てていますが、大変すぎて2人目が赤ちゃんの頃の記憶が飛んでいる。
1人っ子も年子も、年の差兄妹も、どんな形であれ、子育てはそれぞれに大変な状況があるものです。
しかし、夫婦間の助け合いができているかどうか、家族や周囲の人のサポートがあるかどうかで、母親の負担の大きさはだいぶ違います。身近で育児に奮闘している人がいたら、応援し、できる手助けをしたいですね。
「母親をひとりで頑張らせない」「子供は社会で育てる」という意識を多くの人が持つことで、子育てしやすい社会に近付いていくでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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