2021年8月12日 11:51
「相手のヒザが顔に『ドンっ』と…」 ラグビーの試合中受けた壮絶なケガに「聞いただけで痛そう」
と話をしたら、「全然大丈夫だ!」ということで。
その試合は、最後まで出ることになりました。
ラグビー元日本代表 斉藤祐也のラグビーチャンネルーより引用
この時、鼻は陥没骨折していたとのこと。
シーズン中の試合でしたが、全試合が終わった後、斉藤さんは鼻の手術を受けました。へこんだ鼻を持ち上げ、針金で支えて完治を待つ、というものです。その状態で、骨折前から決まっていた海外留学に行った斉藤さん。
手術から2か月が経過し、「現地にいたトレーナーに針金を抜いてもらった」と振り返りました。
斉藤さんは、鼻が曲がったり、へこんだりするなど、想像を絶する痛みと闘いながら、試合に臨んでいたようです。
当時のエピソードを知り、多くの人が反応しました。
・鼻のケガのお話は終始かなり痛そうで…。鼻がない感覚が考えられませんね。
・お話を聞くだけで、身体中の穴という穴が全て縮こまってしまいました…。
・どれほどの痛みなのか…。栄養を取ったり、身体のバランスを整えたりすることが大事なんでしょうね。
ラグビー選手のプレーは激しく、観客を魅了させますが、その裏ではケガとの戦いもあったのです。
そう考えると、ラグビーへの見方もいささか変わってくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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