アートみたいに飾りたい。 暮らしの中で楽しむ花の飾り方
(左)ドレスのベース[アイラ]¥7,500、(右)セーターのベース¥6,500/ともにリサ・ラーソン(トンカチ)
flowers ▶ バラ コーラルハート、バラ スパークリンググラフィティ
scene 07_Living
アートな花器には反対色の花をシンプルに
子どもも喜ぶオブジェのような花器は、一輪挿しや二種挿しなどでシンプルにまとめるのがおすすめ。「厚みのない花器のニュアンスに合わせて、花も平面に生けてみました。花の色と花器の色は反対色で組み合わせても意外と相性がいいですよ」
(左)ランプ&コードのベース¥30,000、(右)花柄ベース¥7,000/ともにマリアンヌ・ハルバーグ(トンカチ)
flowers▶ アリウム、アンスリューム サファリカラーピカソ
scene 08_By the window
窓際には乾燥に強い花がおすすめ
風通しのいい窓際は、花が喜ぶ場所のひとつ。直射日光が当たらないように、日中はレースカーテンやブラインドで遮光をしたり、秋や冬など乾燥のしやすい季節には霧吹きをして保湿してあげることも大事。
試験管ベース¥2,500/edenworks bedroom
flowers ▶ ヘレニューム、アンスリューム プレビア、セルリア ブラッシングブライドピンク、アカシア フロリバンダ、かすみ草、サラセニア
scene 09_Washroom
ガラス素材の花器でクリーンな洗面所に
清潔感のあるガラスの花器に、すらりと伸びるガーベラが印象的。