【連載】モデル・武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.6「双子はじめての病気」
免許合宿に行く前、お正月休みも兼ねて3週間ほど私も大阪の実家に帰省していたのですが(随分と長いお正月休み。笑)、毎日のように近所に住んでいる小学4年生の姪っ子が息子たちに会いにきてくれてはお世話を手伝ってくれたり遊んでくれたりしていました。
瑛士と絢士がお腹にいたときから会えるのを楽しみにしてくれていたので、3人が楽しそうにしている姿を見ては幸せな気持ちに(^^)
ところがある日妹から「かほ(姪っ子)が水疱瘡になったから、瑛士と絢士にうつってしまったかもしれへん!」との連絡が。
どうやら小学校で流行っていたようで、姪っ子も見事にもらってしまいました。
水疱瘡の潜伏期間は2週間。
するとぴったり2週間後に、お腹や頭に赤いポツポツが。
慌てて近所の姪っ子も通っている小児科に連れて行ったところ、水疱瘡確定の診断をいただきました。ネットで調べてみると怖いことばかり書いてあってとっっっても心配しましたが、幸いとても軽症で機嫌もよく熱も出ず、絢士は瑛士に比べると少々発疹の数が多かったですが1週間もしたら全部かさぶたに。
あれから1ヵ月経ちましたが、今ではすっかりお肌もツルツル!
なんてうらやましい治癒力!!!
ふたりが小さくて発疹に手が届かず掻きむしらなかったこともよかったんだと思います。