くらし情報『一般医薬品や単身赴任費用も…見落としがちな「控除」適用例』

2018年7月25日 11:00

一般医薬品や単身赴任費用も…見落としがちな「控除」適用例

【2】社会保険料控除
社会保険料を納めた人が対象。控除額は1年間に納めた社会保険料の全額。

【3】生命保険料控除
生命保険の保険料を納めた人が対象。控除額は、保険の種類ごとに年額最大4万円(生命、医療、年金それぞれで最大12万円)。

【4】地震保険料控除
地震保険の保険料を納めた人が対象。控除額は年額最大5万円。

【5】DC(確定拠出年金)の控除
掛金を払った人が対象。控除額は年間掛金の全額。


【6】扶養控除
所得が一定金額以下の満16歳以上の親族を扶養している人が対象。控除額は扶養親族の年齢によって諸規定あり。

【7】配偶者控除
年収103万円以下の配偶者がいる人が対象。控除額は70歳未満であれば最大38万円。

【8】配偶者特別控除
年収103万円超の配偶者がいる人が対象。控除額は最大38万円。年収150万円を超えると控除額は減額。

【9】医療費控除
年間10万円以上の医療費を支払った人が対象。
10万円を超えた部分が控除対象額。【10】雑損控除
災害・盗難で損害を受けた人、保険でカバーできなかった分が対象。控除額は所得に応じて諸規定あり。

【11】寄付金控除
特定の寄付をした人が対象。

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