2018年11月16日 06:00
ビートたけし妻語る離婚説の真相、愛人騒動や事務所独立も言及
「今年の春先に、たけしさんサイドが離婚調停の申し立てをしたと聞いています。しかし妻の幹子夫人(67)は通達にいっさい応じず、窓口となる弁護士すら立てなかったそうです」(事務所関係者)
今年3月に『オフィス北野』から独立し、愛人と報じられている18歳年下のA子さん(53)と設立した事務所『T.Nゴン』での芸能活動をスタートさせている、ビートたけし(71)。前出の事務所関係者はこう続ける。
「12年にA子さんと知り合う1年ほど前、たけしさんは幹子夫人との関係について『今がいちばん仲が良いんだ』と嬉しそうに話していました。しかし、A子さんと交際し始めてからは『かみさんのところへ帰ったことはない。いまのおネエちゃんがいちばんいい!』と公言するようになったんです」(前出・事務所関係者)
あまりにも身勝手な言動に、幹子夫人は何を思うのか。11月初旬、本誌は幹子夫人のもとを訪れた。幹子夫人は愛人騒動や事務所独立についてはこれまで一切口を閉ざしてきたが、今回、離婚について質問すると、20分にもわたって“揺れる胸中”を明かしてくれた。
――離婚話が聞こえていますが。
「離婚は本当にしてませんよ」