2019年1月1日 06:00
美輪明宏さん語る「元号は人が決めたこと。時は流れ続けます」
そのころの通信手段は手紙、電報、電話だけ。
まだ電話は、各家庭にあったわけではなく、電話のある家にご近所の人が借りに行くという時代でした。
ご近所さん宛てにかかってきたときには、“○○さん、お電話ですよ!”と呼ばれて、“申し訳ありません。じゃあ、お借りします”と言って、使わせてもらっていたんです(笑)。
「平成」の前には、そんな時代があったのです。こうしてみると、近年は、とくに変化のスピードが年々、早くなっているようです。そんなデジタルな時代だからこそ、「人のつながり」が大事なのです。
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