数字で見る嵐20年間の偉業『女性自身』表紙には72回も登場
「自分の嵐の活動を終えたい。自由な生活を一回したい」
1月27日の会見で、そうメンバーに相談していたことを明らかにした大野智。同時に、メンバー5人から、20年をもってグループの活動を“休止” することが告げられた。
《大野くん、20年分の有給休暇を取って夏休み楽しんでね》
《やっと休めるんだね。いままで夢をありがとう》
ファンからは、活動休止を悲しむ声より、20年間駆け抜けた彼らとリーダーの大野をねぎらう声が相次いだ――。
さかのぼること’99年9月15日、嵐は、ハワイ・ワイキキ沖で“異例”ともいえる豪華客船の上でデビュー会見を行った。
「世界中に嵐を巻き起こしたい」、そんなコンセプトのもと送りだされた5人は、いまやドラマにバラエティ、スクリーンと各方面にひっぱりだこで活躍するタレントにまで成長した。
そこで今回本誌は、シングルCDの売り上げなど、嵐の20年間を徹底的に調査。
すると5人の“絆”と“努力”があったからこそ成し遂げられた、驚異的な数字の数々が明らかになった!
【72回】『女性自身』表紙に登場した回数
メンバー、あるいはソロで本誌の表紙を飾り続けた嵐。