2019年3月20日 16:00
小室圭さん問題に新展開!元婚約者の代理人に記者、狙いは?
最初は知り合いの弁護士を紹介したのですが、X氏は首を縦に振りませんでした」
A記者は、マスコミ対応も交渉の代理人も無償で引き受けることを決断。それをきっかけに独占取材をするつもりもないという。
「X氏も高齢ですし、この問題を長引かせたくないのです。裁判をするつもりもありません。とにかく佳代さんに貸した400万円を返してほしい。こちらの望みはそれだけなのです」
そう話すA記者。しかし、X氏は1月下旬、『週刊女性』の取材に答えてこう発言していた。
「本音は全額を返してほしいですが、最悪、生活費は諦めてもいいと思っています」
「(生活費以外の)お金を返してもらえるなら例えば“和解金”という名目などでも納得して、この件は打ち止めでかまいません」
生活費以外というのは、小室さんの学費や留学費用で、記事によれば合計で約300万円となる。
この点についてA記者に確認すると、困惑したように言った。
「私はその記事の詳細までは把握していないのですが……。佳代さんには400万円、現金で貸した金額だけは返してほしいというのがX氏の本当の気持ちです。そのほかにも食事やプレゼントで、X氏は相当の出費をしているわけですから」
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