高嶋政宏と政伸 共演NGだった!事務所認めるも兄弟確執は否定
「この数年ほど政伸さんのインタビューでは兄・政宏さんに関する質問がNG、また逆に政宏さんの取材では弟・政伸さんの話題がNGとなっています。そのように兄弟間に“断層”が生じたのはご両親の体調が悪化し、姿を見せなくなった時期とも一致しています。2人ともすでに80代、老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」(前出・テレビ局関係者)
当人たちは、この家族問題をどうとらえているのか?まず5月上旬、帰宅してきた政伸を直撃した。
――お忙しいところ申し訳ございません。お兄様の政宏さんと確執があって、いまはご兄弟での共演がNGという状態が続いていると聞いていますが?
「(兄弟確執に関しては)僕はそんなことはないと思いますよ」
――ご両親の介護問題で意見の食い違いがあったりはしないのでしょうか?
「介護については家族間で話し合っています。兄の意見にはすべて従って、分担しています」
――この6年ほどは、ご兄弟での共演はありませんよね?
「それは(私の意向ではなく)単純に事務所の方針だと思います」
兄弟間の確執は否定したものの、共演NG状態にあることは認めた政伸。“兄は外交的だが、弟は内向的”“豪快な兄に対して、弟は繊細”など、高島家の兄弟は真逆のキャラクターでも知られている。