自民党「報告書はなくなった」に“詐欺そのもの”と批判殺到
どうしようもない。 とにかく自分達に都合の悪いことは全て隠滅し、現場に押し付けるという意味では一貫している。あとは国民の判断ということになる》
ネット上でも「改ざんそのもの」と、政府の不誠実な態度に怒りの声が巻きおこっている。
《「報告書はもうない」って、日本政府って自分たちにとって都合の悪い報告書はなかったことにしてしまうのですか。政府のこの考え方は、公文書の破棄や改竄にも共通する病理だと思うのです》
《国民なめてんのか、いい加減にせえよ》
《ご都合主義もここまでくると怖いわ!なんでも都合の悪いものは改ざんするわ!なかったことにするわ。詐欺商法そのものだわ》
《「まともな仕事」に対する敬意を一切持っていない人々が、国家運営をしている地獄》
一連の不義理な対応は、国民の記憶にはっきりと刻まれたことだろう――。