リア・ディゾン 黒船再来なるか…活動再開に歓迎ムードの理由
《今月最大のビッグニュースすぎる》
6月28日にリア・ディゾン(32)のブログが更新。7月24日に最新ミニアルバムをリリースし、日本で本格的に音楽活動を再開すると明らかになった。これに対し、ファンからは冒頭のような歓喜の声が続々と上がっている。
リアといえば、06年にアメリカから来日。「週刊プレイボーイ」や「週刊ヤングジャンプ」といった雑誌の表紙を飾り、「グラビア界の黒船」と呼ばれるなど日本中に衝撃を与えた。さらに07年にはシングル「Softly」で歌手デビューし、「NHK紅白歌合戦」へも出場を果たした。
そんな人気絶頂期のなか、08年に開催された全国ツアーで結婚と妊娠を突如発表。そして09年に長女を出産、翌年には離婚という怒涛の20代を過ごした。
リアはブログで現在の生活についてこうつづっている。
《シングルマザーとして自立し、子育ての傍、アメリカのネバダ州立大学の発達心理学部を首席で卒業した》
離婚当時はリアに対し、“育児放棄”とのバッシングもあがっていという。しかし周囲の声に惑わされることなく学業に励み、育児も両立させていたのだ。
5月24日には《この研究室で私が学ぶのはこれが最後になりました》と、大学の研究室の様子をインスタに投稿。