セゾン投信中野社長が選んだ「つみたてNISA」おすすめ7商品
、リスクが中くらいの「やや保守型」、リスクは高めだが大きなリターンも期待できる「積極型」などのファンドの1つ。信託報酬はインデックスファンドより高め。購入先はSBI証券、楽天証券ほか。
■三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slimバランス」(8資産均等型)
純資産残高:196億2,000万円/運用管理費用:0.17172%/信託財産留保額:なし/設定日:’17年9月29日
低コストが魅力のインデックスファンド、長期投資に適している。国内外の株や債券、不動産に投資する“REIT”も含まれ、8資産すべてが12.5%ずつの投資を基本としている。購入先はSBI証券、楽天証券など。
■楽天投信投資顧問「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
純資産残高:161億9,000万円/運用管理費用:0.2296%/信託財産留保額:なし/設定日:’17年9月29日
米国や欧州、日本などの先進国、中国やインドなど新興国の株式も含めると、計800銘柄以上の世界中の株式に分散投資している。債券が入っていないため、やや値動きが大きくなる傾向に。
購入先はSBI証券、楽天証券ほか。
■大和投資信託「iFree8資産バランス」