1回に総額30億円も出た例も!「億が出る売り場 西日本編25」
最後は販売員の運気。この3つが凝縮された爆当たりだったと思います」
宝くじ業界ではよく「売り場がリニューアルすると当たりが出る」と言われるが、「大阪4特」はジャンボのときだけ第4ビル前に設置される特設のため、常にリニューアルされているとも言える。さらに販売員には「おかねさん」の福名で知られる岡根真弓さんを筆頭に、運気に自信がある人ばかりとか。
「今年はドリームからハロウィンまで第4ビル前の舗装工事のため、第3ビル前で営業していました。この年末は、ようやく本来の第4ビル前に復帰。心機一転、売り場の運気は最高ですよ」
沖縄県の“那覇のミラクル”と呼ばれる年末1等売り場が「那覇メインプレイスチャンスセンター」。’14年に、1等7億円が2本同時に出た。
「しかも、発売初日に売り場に納品されたくじの中に2本ともありました。
まさに天文学的確率の大当たりです。じつはその年の秋、西日本女神くじでも1等1億円が出ていて、やはり当たりは当たりを呼ぶということではないでしょうか」(川西正之店長)
1等2本のうちの1本を当てた男性が売り場にきたが。
「非常に冷静な対応で、おそらく当せんは知っていて確認にいらしたのでは。