くらし情報『11歳でデビューの浜辺美波「子供という意識なかった」』

2019年12月15日 06:00

11歳でデビューの浜辺美波「子供という意識なかった」

12月13日公開の映画『屍人荘の殺人』では、謎の女子大生探偵・剣崎比留子を好演。ミステリアスな雰囲気と無邪気さを併せ持つヒロインは、浜辺美波史上最高に魅力的と評判だ。

「初のミステリーで探偵役。比留子が事件の謎を解明するシーンは、感情を乗せないセリフも多く、苦労しました。また、原作にはシュールコメディの要素はなかったのですが、現場で監督から予期せぬコメディの演出が入って驚きました。『えっ!白目をむくの?』って(笑)」

11歳でデビューした彼女も来年は20代に突入。思い描く未来は?

「ずっと大人に交じって仕事をしてきたので、これまでも私自身は子どもという意識はありませんでした。これから大学生や社会人、と年相応の役をいただくと思いますが、自分が経験したことのない人生を演じなくてはいけない。
ちゃんと想像を膨らませて、役の気持ちに寄り添って、一人ひとり、リアルな女のコを演じていけたらと思います」

「女性自身」2019年12月24日号 掲載

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