故・川島なお美さん 愛犬が天国へ…夫・鎧塚氏が葬儀を涙で報告
ココナツはシナモンの子供で、川島さんと永遠の別れを知ったココナツは食欲不振となり、しばらく眠り続けていました。告別式にも同席し、川島にキスをして最後のお別れをしたんです。川島さんが亡くなった後は、川島さんの元マネジャーの女性が共に暮らして面倒を見ていたんです。鎧塚さんも時折、ココナツに会いに来ていました」(川島さんの知人)
川島さんは死後も、文化人団体「エンジン01文化戦略会議」のメンバーであり、「動物愛護委員会」の中心的存在でもあった。
「今でもなお美さんのご遺族や事務所の方からの了承を得て、なお美さんがシナモンとココナツ2匹を抱いたポスターやチラシが使われています。そこに書かれているのは『飼いとげよう。』というコピーでした。もちろん鎧塚さんも、その活動を今も続けてくださいます」(動物愛護委員会関係者)
そのポスターには、こう記されている。
《ペットには、さいごまで責任を持って。私たちは、2020年までに「殺処分ゼロ」をめざします》
生前、熱心な動物愛護活動を続けていた川島さん。ココナツが旅立った後も、彼女の遺志は受け継がれていく――。
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